SDGsの取り組みを強化 新たに4店舗で「フードドライブ」を開始【相鉄ホールディングス・相鉄ローゼン】
そうてつローゼンでの実施店が7店舗に拡大
相鉄グループの相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之)と相鉄ローゼン㈱(本社・横浜市西区、社長・曽我 清隆)では、ご家庭で使い切れない未使用食品をお客さまから寄贈いただき、食品の支援を必要とされている皆さまや施設などに提供する「フードドライブ」の取り組みについて、2021年8月10日(火)から新たにそうてつローゼンの4店舗(三ツ境店・釜利谷店・磯子店・六ツ川店)で開始します。
同取り組みは、持続可能な開発目標「SDGs」や食品ロスの削減活動などの一環として、2021年4月からそうてつローゼンの3店舗(いずみ中央店・ひなた山店・山手台店)で実施しているもので、寄贈いただいた食品は、(公社)フードバンクかながわ(所在地・横浜市金沢区、代表理事・當具 伸一、吉坂 義正)を通じて、福祉施設や子ども食堂など、食品の支援を必要とされている皆さまや施設などに提供いたします。
2021年4月の取り組み開始以来、地域のお客さまの関心が高く、多くのご協力をいただき、お米やレトルト食品、調味料など多くの未使用食品を、2,114点・406.7kg(4月~7月回収分)も寄贈いただきました。
相鉄グループでは、フードドライブの実施店を7店舗に拡大し、地域の皆さまとともに、さらなる地域活性化と持続可能な社会を目指して、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。
「フードドライブ」の概要
- 目的
ご家庭で使い切れない未使用食品をお客さまから寄贈いただき、食品の支援を必要とされている皆さまや施設などに提供することで、食品ロスなど社会課題の解決に寄与することを目的としています。
- 開始日
2021年8月10日(火)から
- 追加実施店舗
そうてつローゼン三ツ境店(横浜市瀬谷区三ツ境2-19)
そうてつローゼン釜利谷店(横浜市金沢区釜利谷東7-2-13)
そうてつローゼン磯子店(横浜市磯子区磯子1-2-1)
そうてつローゼン六ツ川店(横浜市南区六ツ川3-75)
※今回の4店舗追加による、相鉄グループのフードドライブ実施店舗数は、合計で7店舗。
- 寄贈対象食品
・常温で保存できるもの(お米、缶詰、調味料など)
・開封されていないもの
・賞味期限が明示され、残り2カ月以上あるもの
■喜ばれる食品
・主食になるもの(お米・パスタ・麺類・カップ麺など)
・おかずになるもの(惣菜の缶詰・レトルト・瓶詰・甘口カレーなど)
・その他(お菓子・ベビーフード・粉ミルク・フルーツの缶詰・調味料・食用油など)
■寄贈をお断りする食品
・賞味期限が残り2カ月未満のもの
・アルコール類(お酒・みりんなど)
・野菜などの生鮮食品、冷凍・冷蔵食品
・賞味期限の記載のないもの
・開封されていたり、外装が破れていたりするもの
- 寄贈先
寄贈いただいた食品はフードバンクかながわを通じて、福祉施設や子ども食堂など、食品の支援を必要とされている皆さまや施設に提供します。