【建築模型BENA】XR事業本格化に伴うVR/AR特設サイトを公開
建築模型会社による仮想空間VRや拡張現実AR事業の特設サイト公開
建築模型の製造を行う株式会社ベナ(本社:東京都板橋区、代表取締役:渡邊高明)はXR事業を本格化。それに伴い、メタバースなどで話題となっている「VR (Virtual Reality = 仮想現実)」や「AR (Augmented Reality = 拡張現実」と模型を組み合わせたコンテンツ製作の紹介サイトを公開しました。
特設サイト公開の背景
創業1965年9月、株式会社ベナ( BENA )は東京の建築モデリング会社として、急速に変化して行く日本の都市環境を経験して参りました。その中で建築物及び模型の発展と並行し、技術や表現を研究し XR や DX 事業をスタートさせました。これにより、今までできなかった建築模型と VR や AR を合わせたアピールが可能となります。
「BENA」の XR 事業特徴
弊社 XR 事業は他の VR AR 製作会社とは異なり、建築模型をスタートとしたコンテンツの提供となります。そのため建築模型と合わせた VR や AR の表現が可能です。実際の模型と組み合わせることで、より効果的なアピールができます。
本来、建築模型は模型会社に、VR や AR などのコンテンツは IT 企業に分割して依頼したり、広告代理店などを間に挟むことによって実現しますが、株式会社ベナでは建築模型と XR 事業をワンストップでスムーズに製作し提供することが可能です。
仮想空間 VR 事業
VR を取り入れる事により、今までは物理的な建築模型だけの提案だった部分にヴァーチャルを合わせる事が可能となります。外観は模型で室内は VR で表現したり、逆に外観を VR で表現し室内を模型で表現する事も可能です。マンションなどの外観を模型で、豪華な室内を VR で表現。または大規模な都市を VR で表現し室内を模型で表現する事もできます。
拡張現実 AR 事業
AR コンテンツは現実の物と組み合わせることで表現方法を多様化させます。何もないところに映像を浮かび上がらせるだけでもインパクトはありますが、現実の物体とコンテンツを重ねることでより効果的な表現となります。弊社では AR と組み合わせる事のできる建築模型(モデリング全般)の製作が可能です。AR とそれに合わせる現実の物体をトータルで提案、ご相談できます。
取引実績
数多くの企業、お客様からご依頼をいただいており、建築模型では50年以上の実績があります。日本国内はもちろん、海外への納品も可能です。XR 事業の本格始動に合わせて、ニーズがより高まっていると感じています。
模型と VR / AR を組み合わせたコンテンツに関しては「都市計画」「再開発」「建築不動産販売サポート」「エネルギー」「インフラ関連」「構造機器」などの表現にご利用いただいております。表現方法などもご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
特設サイトに関して
お問い合わせ先
商号 : 株式会社ベナ
創業 : 1965年9月
設立日 : 1970年6月17日
所在地 : 〒175-0094 東京都板橋区成増 2-5-15
電話 : 03-3975-1511 / FAX : 03-3975-8900
URL : https://bena.jp
取引企業 : 取引先登録数 約280社
参加団体 : 日本展示会協会
建築模型に関する情報の確認や、メールでのお問い合わせやお見積に関しては、弊社サイトをご確認ください。