住宅販売会社が手掛ける新感覚の2層プリン『能登プリン NOT.』　 1月31日～Instagramからの注文で全品10％OFFで提供開始！

能登産の食材で仕上げた本商品の売上の一部を能登半島地震の義援金として寄付

2025-01-28 09:30

注文住宅や不動産販売を手掛けるBASEMAKE株式会社(所在地：群馬県高崎市、代表取締役社長：笠原真吾)が運営するベースホーム石川店(所在地：石川県七尾市、店長：渡邊洋)は、地元・能登産の卵や牛乳を使用したオリジナルプリン『能登プリン NOT.』をプロデュースし、2025年1月よりオンライン販売を開始しました。売上の一部は、2024年1月に発生した能登半島地震の義援金として寄付しています。
この度、提供開始記念イベントとして2025年1月31日～2月28日までの1カ月間は、Instagramから注文をいただくと全品10％OFFでご提供いたします。

なぜ群馬の住宅販売会社が石川県七尾市でプリンを販売？

今回のプロジェクトを企画したのは、ベースホーム石川店で営業および設計士として勤務する店長の渡邊です。
石川県や富山県の持ち家率の高さから住宅需要を見込み、石川県に2店舗目を出店。店長として群馬県藤岡市の自宅から石川県七尾市に単身赴任していたところ、昨年の能登半島地震の影響で本来行われるはずだった住宅工事が進まず「能登のために、他に出来ることはないだろうか」と考え始めました。

「被災者の方が甘いものを欲しがっている」というニュースを見たのは、ちょうどその頃でした。「甘いものを作って届けられれば、被災者の方に喜ばれるかもしれない」と考え、このプロジェクトを企画したのです。
元々、飲食店でスイーツを調理・提供していたこともあり、その経験を基にプリンの試作を開始しました。プリンを選んだ理由は原材料が少ないため生産性が高く、子どもから大人まで幅広い層に愛されるスイーツであることです。
さらに、能登の牧場から「地震の影響で廃業を余儀なくされ、牛乳が余ってしまった。何か活用できないか」という話を伺ったことも、プロジェクトを進めるきっかけとなりました。当初は渡邊が自宅で試作し、個人的に配っていましたが、群馬県で行われたイベントで復興支援として販売した際に好評だったことから、本格的に商品化が決定しました。

無添加で仕上げた新感覚の2層プリン

今回、プリンを作るにあたってこだわったポイントのひとつが「無添加」であることです。保存料や香料、着色料、乳化剤などは一切使用していません。また、砂糖も甜菜糖やきび糖など、自然の風味を生かしたものを使っています。
もうひとつのポイントは「昔ながらの固めのプリン(下層)」「濃厚ななめらかプリン(上層)」の2層に分かれていることです。食べ進めていくと味も食感も変わるという、今までにない新しい感覚を味わっていただけます。
商品名は『能登プリン NOT.』。「NOT」は能登の食材を使い「添加物が入っていない」「今までになかったプリン」という意味を込めています。

『能登プリン NOT.』は現在、ネット販売限定で、受注生産としており、注文が入ると、店長の渡邊が住宅販売業務の後、夜な夜な一つ一つ丁寧に手作りしています。
提供開始記念イベントとして、2025年1月31日～2月28日までの1カ月間は、Instagramから注文をいただくと全品10％OFFとさせていただきます。
売り上げの一部は能登半島地震の義援金として寄付する予定です。能登の自然の恵みを生かしたプリンを通して、復興支援にご協力いただければ幸いです。

商品概要

商品名　　　　：能登プリン NOT.
販売開始日　　： 2025年1月10日
イベント開催日： 2025年1月31日～2月28日まで
価格　　　　　： 6個入りセット　3,960円(税込)
販売方法　　　：オンラインストアでの販売( https://honmono-food.com/ )
　　　　　　　： Instagramからの注文(アカウント：@not.noto_pudding、
　　　　　　　　 https://www.instagram.com/not.noto_pudding )