曽我部恵一の新曲「まぶしい世界」が 10月13日(木)にスタートする新作リアル脱出ゲーム『机の上の魔王城からの脱出』 テーマソングに決定!

編曲にRAM RIDERを迎えた新曲は、おもちゃとの友情を描く作品に深いメッセージを届ける。

株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区 代表:加藤隆生)は、世界初・国内最大となる"謎"のテーマパーク「TOKYO MYSTERY CIRCUS(以下、東京ミステリーサーカス)」にて10月13日(木)から開催する新作リアル脱出ゲーム『机の上の魔王城からの脱出』のテーマソングに、曽我部恵一氏の「まぶしい世界」が決定したことを発表いたします。
★イベント特設サイト:https://realdgame.jp/table-maoujo/

曽我部恵一氏
曽我部恵一氏
RAM RIDER氏
RAM RIDER氏
『机の上の魔王城からの脱出』MV
『机の上の魔王城からの脱出』MV

リアル脱出ゲームは、謎解きを通して参加者がまるで“物語の登場人物”になったかのような体験ができる、今大注目の体験型エンターテインメントです。

そんなリアル脱出ゲームの最新作『机の上の魔王城からの脱出』の舞台は机の上のおもちゃの世界。魔王の力によってその世界に閉じ込められてしまったプレイヤーは、出会ったおもちゃたちと協力して謎を解くことで元の世界への脱出を目指します。

そのイベントテーマソングに、曽我部恵一氏の新曲「まぶしい世界」が決定。イベントのために書き下ろされた新曲では、日常という冒険を「まぶしい世界」に例え、物語の終わりを悲しいだけではなく、少しの希望と共に切なく表現しています。さらに曽我部氏の声がけによって実現したRAM RIDER氏の編曲によって完成した本楽曲は、机の上の世界で出会ったおもちゃたちと一緒に繰り広げる冒険の世界に、さらに深いメッセージを届けてくれます。ストーリーとマッチした本楽曲がエンディングで流れたときの“心が揺さぶられる”体験を、ぜひ会場で直接お確かめください。

本イベントのチケットは好評販売中! 公演開始日も近づき、テーマソングも決定し、ますます盛り上がりをみせている『机の上の魔王城からの脱出』。リアル脱出ゲームのSCRAPがおくる完全オリジナルのストーリーにどうぞご期待ください。


■曽我部恵一氏 コメント
ぼくらは毎日冒険をしている。ひとつの冒険はいつか終わり、ぼくらはもといた場所へ帰る。でも、もといた場所は同じ場所じゃなくなってる。そこでまた暮らし始めると、そのうちまた冒険に出たい気持ちになってくる。または、そうしなきゃならない理由ができる。そしてまた出発の機会をうかがう自分がいる。そんなふうにぼくらの日々は過ぎていく。ゴールがどこにあるか、実は誰も知らない。世界はまぶしい。まぶしくてよく見えない。だからぼくらはそれをもっとよく見ようと、歩くことをやめないんだ。

■曽我部恵一氏 プロフィール
1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。‘90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。'70年代の日本のフォーク/ロックを'90年代のスタイルで解釈、再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース、楽曲提供、映画音楽、CM音楽、執筆、俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。http://www.sokabekeiichi.com

■RAM RIDER氏 コメント
曽我部さんご本人からお声がけいただき、今回の楽曲に参加させていただきました。サニーデイ・サービスと出会ったのは高校生の頃ですが、特に2001年からの一連のソロ作品では僕自身多くの影響を受けました。いただいたデモの時点で非常に完成度の高い楽曲でしたので、さらにイベントのテーマと強く結びつけるには? という部分を考えて完成までのお手伝いをさせていただきました。これをきっかけに僕の作品もぜひ聴いていただければと思います!

■RAM RIDER氏 プロフィール
90年代、自主レーベルからリリースしたアナログレコードが一部で話題となり、それをきっかけに数多くのトップアーティスト達の楽曲のリミックスを手がける。2000年以降はプロデュースへの道を進み、2004年に自らもヴォーカルをとる形でデビュー。オリジナルアルバム3枚に加え、シングル6枚、リミックスアルバム2枚をリリース。クラブを中心にライブハウス、国内外のフェスなど数多くのステージに出演。近年ではレーベル401での自作品リリースと並行し、バカリズムライブをはじめ、田村ゆかり、中島愛など数多くのアーティスト、アイドル、声優、舞台作品に参加。TVドラマ、CM、映画への楽曲提供、コラムの執筆など、活動の幅を広げている。

『机の上の魔王城からの脱出』概要

■特設サイト
https://realdgame.jp/table-maoujo/

■ストーリー
あなたは​​あるおもちゃ屋さんを訪れました。
部屋の隅に目をやると、机の上に小さなおもちゃとお城が描かれた絵画が置いてあります。
何かに導かれるようにその絵画に触れた瞬間、不思議な光があなたを包み込んだのです。

「あれは… ニンゲン!?」
「ニンゲンだ! ニンゲンだ!」

突然聞こえてきた謎の声。
その正体は、なんと机の上にあったおもちゃだったのです。
目の前には絵画に描かれていたお城がそびえ立っています。
あなたは机の上のおもちゃの世界に迷い込んでしまったようです。

この世界では人間とおもちゃは話ができるようです。
おもちゃはたくさんのことをあなたに教えてくれました。

お城には魔王がいて、人間をおもちゃに変えるためにこの世界に閉じ込めていること。
60分以内に魔王を倒せなければ、あなたも完全におもちゃになってしまうこと。
そして、魔王を倒すためにはおもちゃと人間の「協力」が必要であること。

襲いかかってくる魔王や試練。明らかになっていく机の上の世界の真実…
あなたはさまざまな個性を持ったおもちゃたちと協力して、元の世界に戻ることができるのでしょうか?

■プレイ形式
制限時間 60分(所要時間約120分)
参加人数 1チーム最大4名(各回複数組が同時に参加しますが、公演はチームごとに挑戦します)
場所 屋内
開始タイミング 一斉スタート

■会場/開催日程
東京ミステリーサーカス 
2022年10月13日(木)~2023年1月9日(月祝)
※ほか全国で順次開催予定
※各会場SCRAP新型コロナウイルス対策について
https://www.scrapmagazine.com/corona10/

■チケット情報
一般チケット好評販売中!
少年探偵SCRAP団(FC)団員先行
2022年8月20日(土) 12:00~8月26日(金) 23:59
一般
2022年8月27日(土) 12:00〜

チケット料金
<前売り>
・平日
一般 3,500円
学生 3,200円
グループチケット(1人~4人)  1人あたり3,200円(合計:12,800円)
・土日祝&ハイシーズン
一般 3,800円
学生 3,500円
グループチケット(1人~4人)  1人あたり3,500円(合計:14,000円)

<当日>
・平日
一般 3,800円
学生 3,500円
グループチケット(1人~4人) 1人あたり3,500円(合計:14,000円)
・土日祝&ハイシーズン
一般 4,100円
学生 3,800円
グループチケット(1人~4人) 1人あたり3,800円(合計:15,200円)
※料金は税込みです。
※グループチケットとはお好きな人数でテーブルを貸し切ってゲームに参加することができるチケットです。お連れさまどうしでゲームに参加したい方はグループチケットをお買い求めください。
※グループチケットの1人あたりの料金は4人参加の場合の料金です。

+++【以下補足情報】+++

■「リアル脱出ゲーム」とは
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで940万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
★公式サイト:https://realdgame.jp/   
★Twitterアカウント:@realdgame


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