【名城大学】令和6年度 学業優秀奨学生と学業優秀奨励者を顕彰

「感謝」の気持ちを忘れずにと小原学長

令和6年度の学業優秀奨学生への決定通知と学業優秀奨励者への記念品授与式が9月11日、天白キャンパスの名城ホールで行われ、学業優秀奨学生24人と学業優秀奨励者260人が顕彰されました。

学業優秀奨学生は、新４年次生で３年次までの学業成績および人物優秀者を対象に各学科で１人（薬学科は２人）の計２４人が選ばれ、授業料年額の半額が支給されます。学業優秀奨励者は、新３年次生で２年次まで（薬学科は新５年次生で４年次まで）の学業成績および人物優秀者を対象に２６０人が選ばれ、３万円相当の図書カードが贈られます。

学業優秀奨学生は、対象の24名が1人ずつ小原章裕学長から決定通知書を受け取りました。学業優秀奨励者は、法学部法学科3年の林果歩さんが代表として小原学長から通知書と図書カードを受け取りました。

小原学長はあいさつで「私もかつては名城大学の学生で、学業優秀奨学生の決定通知を受け取りました。これは一生ものの大切な思い出です。皆さんはこれから人生で多くの岐路に立つことと思いますが、今日の事を忘れずに最善の道を選んでください。また、ご家族や指導してくださっている教員の先生方への感謝の気持ちを忘れないでください」と話しました。

出席者を代表して学業優秀奨学生で経営学部経営学科４年の安藤美咲さんが「感謝の気持ちと、学びを楽しむことを忘れず、これからも精進していきます」と謝辞を述べました。