【EXIT兼近大樹さん推薦! 】志茂田景樹 著『9割は無駄。』2022年2月9日発刊 ━Twitterフォロワー41万人超が感銘を受けたメッセージ━
株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は志茂田景樹 著『9割は無駄。』を2022年2月9日(水)に刊行予定です。
81歳を迎えた今だからこそ伝えたいこと
Twitterでの人生相談や名言が若者の間でも話題となりフォロワー数41万人を超えた直木賞作家の志茂田景樹先生。最近では、EXIT兼近さんが、尊敬する人は志茂田景樹さんと名前を挙げ、「Twitterにいいことが書いてある。将来そうなりたい」とコメントされています。
EXIT兼近大樹さん推薦コメント
「自分の悩みはちっぽけではないし、おっきくもない。
ただそこに在るんだと伝えてくれた。」
本書では、Twitterで反響の大きかったつぶやきとともに、著者がエッセイを書き下ろしました。81歳を迎えた今だからこそ伝えたいメッセージをお届けします。
今だからこそ伝えたいメッセージ
※本書より抜粋
1回こっきりの人生だから、
攻めに出て正解だよ。
攻めて何を生み出すのか。
その理念を明らかにできないと、
いずれ立ち往生するぜ。
人生、2度はねえよ
やりたいことはやり残すな。
うまくいく、いかないは 二の次でいいぞ。
無理して頑張るなよ。
カッコよくないし体を壊すぜ。
頑張ってるやつに任せろ。甘えてもいいぜ。
ただし、頑張れるときには頑張れよ。
そして、頑張れないやつをかばってやれ。
自分の評価は辛くつけろ。
他人の評価は甘くつけろ。
それでやっと公平な評価になる。
【書籍情報】
タイトル:9割は無駄。
ページ数:176ページ 著者:志茂田 景樹
価格:本体1,300円+税 出版年月日:2022年2月9日
ISBN:9784866673073
http://www.asa21.com/book/b586773.html
目次
第1章 1割の幸せを見つけろ
第2章 希望がないときがあってもいい
第3章 人はお互い様で生きている
第4章 心配するなよ、大丈夫だよ、それでいいんだよ
【著者プロフィール】
志茂田 景樹(しもだ・かげき)
1940年、静岡県生まれ。中央大学法学部卒業後、さまざまな職を経て作家を志す。1976年、『やっとこ探偵』(講談社)で第27回小説現代新人賞を受賞。
40歳のとき、『黄色い牙』(講談社)で第83回直木賞を受賞。ミステリー、歴史、エッセイなど多彩な作品を発表し続けている。
活字離れに危機感を持ち、「よい子に読み聞かせ隊」を結成、自ら隊長となり幼稚園や保育園をはじめ、さまざまな箇所を訪問。絵本『キリンがくる日』(木島誠悟・絵、ポプラ社)で第19回日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】受賞。
2010年4月から「@kagekineko」のアカウントでtwitterを開始。読む者の心に響く名言や、質問者に的確なアドバイスを送る人生相談が話題を呼び、フォロワー数は41万人を突破している。