GOD監督・主演、SIZUKUヒロインの話題のドラマ「GODドクターNEOX」がニューヨークシティ国際映画祭で5冠達成記念記者会見に主要キャスト勢揃い!

2025年3月3日~7日の5日間に渡ってニューヨークのドルビーシネマにて開催されたNYCIFF財団主催による「ニューヨークシティ国際映画祭」コンペティション テレビシリーズ部門にて「GODドクターNEOX」が5冠を達成した事を記念し、3月24日、日本プレスセンター9階会見場にて「GOD 監督・主演 SIZUKU ヒロイン ”GODドクターNEOX” ニューヨークシティ国際映画祭 5冠達成記念記者会見」を行いました。

左から金子友紀、GOD、SIZUKU、藤倉親宏

GODは「5冠も達成できたことはとてもありがたい事。コロナ禍でワクチンの危険性を訴えるドラマを製作してよかった。GODドクターシリーズはまだまだ続きますので、ご期待ください」と話しました。

左から金子友紀、藤倉親宏、GOD、SIZUKU、夏風巫和人、AILA

監督・主演のGOD、ヒロイン・主題歌SIZUKU、準ヒロイン夏風巫和人、看護師の吉良木蘭恵役AILA、脚本・チーフプロデューサー藤倉親宏、以前NYCIFF財団でアシスタントディレクターを務めていた金子友紀が登壇。そして最優秀男優賞(GOD)、最優秀女優賞(SIZUKU)、最優秀オリジナルソング賞(GOD&SIZUKU“PEACE OF WINNER”)、最優秀監督賞(GOD)、最優秀作品賞(藤倉親宏)の各賞のトロフィーを本人たちに代わって受け取ってきた金子友紀によって、それぞれに授与されました。

GOD(監督・主演)

そもそも、GODが自ら主演・監督として本ドラマを製作しようと決意した理由、そしてニューヨークシティ国際映画祭にエントリーした理由とは

2020年、中国の湖北省武漢を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が相次いだ。そんな中で武漢への渡航歴が無い奈良県に住む60代の日本人男性がウイルスに感染している事が確認されました。その後、安倍総理大臣は2020年4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を発令し、4月16日には対象を全国に拡大した。そこからマスク警察なるものも登場し、米国でのワクチン開発も進んで行きました。そんな中、一部の医者が「コロナは怖く無い」「単なる風邪だ」「ワクチンは危険である」などとYouTube、SNSを活用して訴えるとアカウントを削除されるなど、国民の行動が制限だけでは飽き足らず、発言や言論の自由まで奪われて行く世の中になっているという事にGODは気付きました。2021年2月12日には新型コロナワクチンは国内での初承認へ向け審議され、ついに厚生労働省は2月14日、ファイザーとビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチン「コミナティ」を特例承認し、2月17日から日本国内における新型コロナワクチン接種を開始しました。ファイザーの承認申請は2020年12月18日。同ワクチンは58日間という異例のスピードで承認された。だが、その後ワクチンを接種した人の副反応や死亡例も少しずつ増えていった。

そこでGODは自ら立ち上がることを決意し、冠番組である「GODの都市伝説ラジオ」(ラジオ関西)でワクチンの危険性を発信するもBPOからお𠮟りを受けるなどがあり、番組中に何度も自主規制音が入ってしまうなど、思い描くように情報が発信できない現実に直面しました。そしてGODは「どうすれば広く世間に聞く耳を持ってもらえるのか?」と考えに考えた結果、

「ドラマを製作しよう。それも昭和のギャグや懐メロをふんだん使用し、パロディ・フィクション、痛快!医療ギャグドラマとして放送する事で視聴者の間口を広げることができ、心を開いてもらいやすいのではないか?いったん見てもらう事が出来れば、日本人は頭が良いので本当に訴えたい事に気付いてくれる人も大勢いるはず」と考え、ドラマの製作に全神経を注ぐため、一旦ラジオ番組を終了させることを決めました。そして2021年11月に「GODドクター」はクランクイン。政府が国民にワクチンを打たせるスピードが早いか、このドラマを製作・放送する事で一人でも多くの人が覚醒してワクチンの怖さを知るのが早いかをせめぎ合う気持ちで頑張っていましたが、日本のテレビは洗脳装置テレビなのか?というくらい情報のスピードが早すぎて、あっという間にワクチンを打つ国民だらけになってしまっていました。

そんな中、2022年1月からチバテレで「GODドクター」が放送され、放送直後から、大きな反響を受けました。その後、追加撮影と再編集が加わりシリーズ続編として「GODドクターNEOX」がTOKYOMXで放送開始になったものの、メッセージ性が強すぎて突如4話で放送打ち切りとなり、物議を醸しました。そんな曰く因縁のある本ドラマを中途半端で終わらせたくなかったGODは、ニューヨークシティ国際映画祭にエントリーする事を決めました。


SIZUKUは「今回の受賞はキャスト・スタッフ・視聴者・応援して下さっている皆様のお陰で頂くことが出来た賞です。遠い・寒い現場でしたが楽しい思い出がたくさんあります」と話し、夏風巫和人は「準ヒロインという大役を頂き、とても嬉しかった。これからも女優として努力を惜しまず頑張っていきたい」、AILA「親友のお父様がコロナワクチンが原因で他界してしまった現実に直面し、本ドラマを見てもらうことによって私と同じような思いをする人が減って欲しい」、藤倉親宏「GOD監督は、やればやるほどわからない人。わからなくなると賞が頂ける。私の感性だと絶対に無理。GOD監督と一緒にやれて良かった」と会場の笑いを誘っていました。また、撮影・編集を担ったMANAは「本作品は計算されていないようでされている、ギャグの中に何か本質が隠されていると思ってみて欲しい」と熱く語っていました。

SIZUKU(ヒロイン)
夏風巫和人(準ヒロイン)と特別キャラクター「Mars Baby」
AILA(吉良木蘭恵)
藤倉親宏(チーフプロデューサー)
金子友紀(モデル・女優)
MANA(楠木一之進)

会場にはメインキャストがお祝いに駆け付け、それぞれの名場面を見ながら撮影時のエピソードや監督の人柄などを話し、そこでもやはりGOD監督の奇想天外な発想に驚かされるという意見が出ており、人柄の良さや面白さ、優しさが有るから、みんな付いて来てくれるんだと思う、という評価でした。

庄司哲郎(安久真水、安久真潮)
竹本良(暗堂烈火)
工藤修司(津小見記者)
広瀬善樹(官道龍光)
早坂なぎさ(金羽衣留)

その他、ニューヨークで行われた授賞式の模様、NYCIFFの公式ホームページに掲載されている映画祭の動画やGOD、SIZUKUの受賞コメントなどが流されました。

GODドクターNEOXに関わって下さった方々全員で勝ち取った5冠。GODドクターシリーズはまだまだ終わらない!乞うご期待!

<来場キャスト>
庄司哲郎(安久真潮、安久真水)
竹本良(暗堂烈火)
工藤修司(津小見記者)
広瀬善樹(官道龍光)
早坂なぎさ(金羽衣留)

GOD、SIZUKU、夏風巫和人、清水章吾、原めぐみ、庄司哲郎、金原亭世之介、金原亭杏寿、竹本良、MANA、AILA、藤倉親宏、期君路参、MAZAKI、金原亭駒平、金原亭志ん喜、広瀬芳樹、工藤修司、TAO、実波怜奈、氏神一番(特別出演)、黄実(特別出演)、Mars Baby(特別キャラクター)他

撮影・編集:MANA
プロデューサー:藤倉親宏
エグゼクティブプロデューサー:GOD
監督:GOD

ジャンル:
エンタメ
ニュースのシェア:
ゴッドワールドエンターテインメント
ゴッドワールドエンターテインメント
会社の詳しい情報を見る
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.