新横浜エリアでオフィスビルを取得【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】

相鉄・東急新横浜線「新横浜駅」から1分、環状2号線に面した好立地

㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)は、2023年5月31日に、横浜市港北区新横浜2丁目に所在するオフィスビル「富士火災横浜ビル」を取得し、㈱相鉄ビルマネジメント(同)が同日に本物件をマスターリース※1することで、プロパティマネジメント業務(運営管理業務)を開始しました。本物件は、相鉄グループとして、新横浜エリア初のオフィスビルとなります。
本物件は、相鉄新横浜線・東急新横浜線と横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」の出口※2に近接。東海道新幹線「新横浜駅」北口のペデストリアンデッキ正面と良好なロケーションにあり、利便性と視認性に優れた大規模オフィスビル(基準階約240坪)です。

※1 ビル管理運営を目的として所有者からビル全体を一括賃借し、テナントへ転貸する業務を担うこと
※2 9番地上出口:2023年度開設予定

ビル正面
ビル正面

新横浜エリアは、東海道新幹線での関西・東海方面など、多方面にわたる広域アクセスの良さから、上場企業・有力企業が本社や営業拠点を構える他、横浜アリーナ・日産スタジアムなどの広域集客施設やホテルなども集積する多彩な都市機能を有しています。また、2023年3月18日に開業した相鉄・東急直通線や2030年度開業目標の横浜市営地下鉄ブルーライン延伸計画によるアクセス向上など、今後より一層、街の発展や拠点性の高まりが期待されています。
本物件の取得を契機に、新たな沿線主要拠点となる新横浜エリアにおいて、地域の皆さま、相鉄線沿線の皆さまをはじめ、広域に活動されるオフィスワーカーの皆さまなどに利便性や快適性の面で満足いただけるビルを取得・開発し、価値向上を図ることで、さらなる沿線価値の向上を進めてまいります。

ビル室内(JR「新横浜駅」方向)
ビル室内(JR「新横浜駅」方向)

相鉄グループでは、2021年に策定した「長期ビジョン“Vision2030”」および「中期経営計画(2022年度~2024年度)」で、重点戦略と位置付けている“「構造改革の断行」と新たな「稼ぐ力の強化」”の実現に向け、オフィスビルなどのさらなる投資拡充を行うなど、沿線内外で新規物件取得の強化に取り組んでまいります。

富士火災横浜ビルの概要

1.ビル名称

富士火災横浜ビル

2.所在地

神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目4番19号(住居表示)

3.交通

JR東海道新幹線・横浜線「新横浜駅」から徒歩3分
相鉄新横浜線・東急新横浜線「新横浜駅」から徒歩1分
横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」から徒歩1分

4.敷地面積

1,177.73㎡(356.26坪)(登記面積)

5.延床面積

9,671.01㎡(2,925.48坪)(登記面積)

6.ビル基準階面積

796.50㎡(240.94坪)

7.用途・構造階数

事務所・店舗
鉄骨・鉄筋コンクリート造陸屋根 地下2階付8階建

8.建築年月

1985年(昭和60年)7月新築

9.設計

大成建設㈱一級建築士事務所

10.施工

大成建設㈱ 横浜支店

【位置図】

(左)JR東海道新幹線・横浜線新横浜駅/(中央)環状2号/(右)富士火災横浜ビル
(左)JR東海道新幹線・横浜線新横浜駅/(中央)環状2号/(右)富士火災横浜ビル




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