闘う嫁の爆笑エッセイをつづったばたこさんのnoteが書籍化!『お義母さん、ちょっと黙ってください:くそばばあと私の泥仕合な日々』10月29日に発売!

メディアプラットフォームnoteで、義母と闘うエッセイをつづったばたこさんの連載記事が『お義母さん、ちょっと黙ってください:くそばばあと私の泥仕合な日々』として、新潮社から10月29日に発売されます。ばたこさんの驚愕と悲哀を、テンポのいい関西弁でユーモアたっぷりにつづられた一冊です。本書は、連載内容の加筆修正、大幅に書き下ろしも加え構成されています。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『お義母さん、ちょっと黙ってください: くそばばあと私の泥仕合な日々』

嫁いだ義実家は今までの常識が通じない世界だった――。
戦う嫁の爆笑エッセイ。

大阪在住、トンデモ「くそばばあ」を義母に持つ嫁・ばたこさんの驚愕と悲哀を、テンポのいい関西弁でユーモアたっぷりに綴った一冊。
デリカシーは大和川に捨てたと豪語する義母は、嫁の家に合鍵で押し入って冷蔵庫を漁り、市役所ではマイナンバーを7の連番にしてくれと要求する。
義実家との終わりなき泥仕合は今日も続く!!

著者・ばたこさん

Twitter の義実家撲滅アカウントでは5本の指に入る有名人。義実家から自転車で10分の位置に住む、3人の子を持つ主婦。140字でまとまらない義母や旦那の愚痴、思い出を綴ったnoteも人気。note:https://note.com/batakoobasan Twitter:@bametutai

著者・ばたこさんからのコメント

義母に対する私の口癖がそのままタイトルになりました。新潮社の担当さんがtwitterからnoteを見てくれたのがきっかけです。

昨年、noteで初めて書いた記事「義母の美意識は天高く馬肥ゆる秋」をnoteディレクターの平野さんがシェアしてくれて、noteっていいなぁと思いました。その後、大好きな作家・岸田奈美さんが審査員だったnoteのコンテストに応募してみたら、なんと選んでもらえて、書くことって楽しいんだなと思うことができました。
書くことと、読んでもらうことで、自分の中でなにかが満たされて、苛立ちや悲しみが昇華できました。自分が本を一冊書ききれることも知りませんでした。noteのおかげで沢山のことを体験することができました。

本は書評が岸田奈美さん、イラストが山本さほさん、帯が南海キャンディーズの山里亮太さんです。とても素敵で、なんだか私の思い出も良いもののように思えてしまいます。本にはtwitterやnoteにも書いていない話もたくさん入れました。たまにいるのですが、義母のファンと言ってくださる人は200ページぶんの義母を楽しめると思います。

こんな泥仕合な日々を読んでいただいた人が、「この人よりはマシだな」と思えて、少しでも気持ちが楽になったら嬉しいです。この本が誰かの笑いや暇つぶしになってくれることを心の底から願います。

書誌情報

書名:お義母さん、ちょっと黙ってください: くそばばあと私の泥仕合な日々
著者:ばたこ
発行:新潮社
ISBN-10 : 4103536810
ISBN-13 : 978-4103536819
予価:1,200円+税
判型:単行本
頁数:208頁

note

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