【6月29日(火)開催】大菅 力×新建ハウジング!攻めと守りの技術研究所【オンラインセミナー】

株式会社新建新聞社

新建新聞社(本社:長野県長野市・東京都千代田区)が発行する、住宅専門紙「新建ハウジング」は、全国の工務店・設計事務所など地域のつくり手を応援する住宅専門紙です。
ただいま新建ハウジングでは、工務店の設計施工力の向上を目指す技術習得講座「攻めと守りの技術研究所」を開催しています。「攻めと守りの技術研究所」とは、今さら聞けない現場(技術)の基本をじっくり丁寧に研究・解説するオンラインセミナーです。実はわかっているようで、本当の意味で理解していない現場(技術)の基本を「現場の実務」と「経営へのメリット」の2つの視点からアプローチし解説します。

攻めと守りの技術研究所 詳細はこちら

6月29日(火)開催/初めてのG2住宅

新建ハウジングが注目している3省合同の「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」などが開催されるなど、日本全体が高性能住宅へのシフトが加速していく今、工務店が〝G2〟(注1) を本気で考えたとき何がボトルネックになるのかを現場視点、技術視点、経営視点から洗い出し、有識者の見解や実務者の事例から解決策を提示します。

(注1)G2とは、「HEAT20」(ひーとにじゅう/一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会)が出している断熱グレード(レベル)で、高断熱住宅のものさしとして参考にできる。グレード1(G1)とグレード2(G2)があり、G2が上位レベル。

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■開催概要
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□日時:2021年6月29日(火)13時~15時
□視聴方法:オンライン
□視聴料:1万円/名(税込)
    新建ハウジング定期購読者:無料
□受付締切:6月22日(火)17時まで

初めてのG2住宅 詳細はこちら

今まで開催分の詳細はこちら

耐久性-結露のしない雨漏り防止工事-
第一回は、"耐久性"をテーマに、結露計算をした「結露のしない雨漏り防止工事」についてです。雨漏りは絶対あってはならない欠陥として、多くの工務店が丁寧な雨仕舞をしていますが、結露計算をしないまま施工すると、屋根や壁内部に結露が発生し、木材を腐らせる可能性があります。「結露のしない雨漏り防止工事」を、専門家が設計と施工のポイントを図面をもとに解説いたします。実務者だけでなく経営者も
https://www.s-housing.jp/archives/229436
住宅設計-性能とデザインが 両立する住宅設計-
第二回は、"住宅設計"をテーマに、「性能とデザインが両立する住宅設計」についてです。性能はいいけどデザイン性に不安のある地域工務店において、性能はある程度数値化できるため、解決方法がわかるとの声があります。デザインは定量化が難しく、居心地の良さや施主の好みなど主観が伴う面もあり、多くの工務店が解決に悩んでいます。住宅設計において性能とデザインを両立した住宅事例を紹介し、設計ポイ
https://www.s-housing.jp/archives/231235
施工管理の標準化―いつでもだれでも100%の現場を実現するためのヒント―
今後、人材(若手)の確保がさらに難しくなり、職人の高齢化や技能継承の課題が深刻化する中で、施工管理を標準化することは、工務店にとって避けて通れないテーマだ。「人」に依存しない仕組みを構築することによって施工管理を標準化し、品質確保と生産性向上を実現する具体的な手法について解説。工務店による実事例も紹介する。 概要 視聴期間 6月25日(金)23:59まで 受付締切 5月31日(月)17:00まで
https://www.s-housing.jp/archives/234327

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