突如現れた 男性R&B シンガー” Rainboy"が早耳リスナーの間で話題になりはじめている。
今年11/18に配信リリースされた『My Gravity -EP-』は有料のサブスクリプションSpotify公式プレイリストに抜擢されるなど、
徐々にリスナーを増やし続けていた。
YOUTUBE上で12/15に公開されたミュージックビデオでは独特なアートアニメーションが映し出された青年がマスクを付けは外し
見事な美声で歌い上げている。再生回数もわずか10日間で10万回を超える勢いだ。
さらに九州は熊本県にある商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」がいち早く着目し、TVCM含めたイメージソングにも起用されている。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で何かと大変だった2020年。2021年に向けてニューカマーの出現に期待したい。
『My Gravity -EP-』/ Rainboy
心の雨に傘をさす、５オクターブの“refreshing voice”
心の奥にある想いと実力のヴォーカルが絡み合う極上サウンド
ストリーミング時代の新たなR&B
1.My Gravity （サクラマチのまちなかオアシスからはじまる 冬の物語 タイアップ）
2.カレイドスコープ
(レインボーイ プロフィール)
1994年1月生まれ。幼稚園の頃に先生が弾いていたピアノを見よう見まねでメロディと合わせて弾き始め、これがキッカケとなって本格的にピアノを習い始める。小学生の頃には親の影響もあって洋楽に興味を持ち始める。特にR&B、Soulといったブラック・ミュージックに強く影響を受ける。高校を卒業した後の進路で音楽学校を選び、ボーカルトレーニング、ボーカルワークのノウハウを学び、トラック、コーラスワークをも自身で作り上げるようになる。 「Rainboy」という名前の由来は、ミュージカル映画「雨に唄えば」のジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、歌いながらタップダンスを踊るシーンからインスパイアされたもの。雨が降ってる時、濡れないようにそっと傘を差し出せるような優しい歌声は“refreshing voice” (リフレッシング・ヴォイス）と形容するのにふさわしい。
Rainboyオフィシャルページ
http://worldapart.co.jp/rainboy/
