【星のや沖縄】「観光から多様な社会をつくる」ことを理念に誕生した新アワード 『JAPAN TRAVEL AWARDS 2022』 ラグジュアリー部門(施設・サービス) ベストラグジュアリーを受賞
沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」は、2022年3月16日に、観光から多様な社会をつくることを理念に誕生した「JAPAN TRAVEL AWARDS」(主催:しいたけクリエイティブ)が発表した、JAPAN TRAVEL AWARDS 2022 ラグジュアリー部門(施設・サービス)で、ベストラグジュアリーを受賞しました。
『JAPAN TRAVEL AWARDS』は、「観光から多様な社会をつくる」ことを目的にスタートしました。観光は国内外問わず様々な方々に直接触れ合う、非常に貴重な業種であり、日本の意識を変えるのであれば、観光から変わっていくべきだと考え、全国の自治体・観光団体・企業・個人における観光やダイバーシティ&インクルージョンの推進に関する取り組み等をもとに、日本の新たな「感動地」を発見・表彰・発信していく活動が始まりました。グローバル&ローカルな視点を持った各界のエキスパート審査員と共に、グランプリを含む10のカテゴリーの受賞者が選出されます。
今回、星のや沖縄が受賞した「ラグジュアリー部門(施設・サービス)」は、想像を超えるラグジュアリー体験で感動をあたえ、本当の贅沢を追求したコンテンツを提供する施設として、星のや沖縄に贈られました。星のや沖縄は、何もしないを満喫できるリゾートでありながら、琉球空手や琉球舞踊などの文化体験、ビーチでの乗馬やスノーケリングなど、沖縄で体験したいアクティビティが全て揃っていると受賞コメントが紹介され、審査員を代表してEmilie Achilles氏は、「現代のラグジュアリー旅行者が求める条件、6つをすべて満たしている場所、一番Wow!Experience」と語りました。
JAPAN TRAVEL AWARDS「ラグジュアリー部門(施設・サービス)」受賞のポイント
1 Safety/安全性
2 Personalization/パーソナライゼーション
3 Authenticity/本物(感)・本格的
4 Exclusivity/特別感
5 Connection to the local community/地域社会とのつながり
6 Wow experience/素晴らしい経験
「星のや沖縄」は、各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」の8施設目として、2020年7月に開業した施設です。最も贅沢な沖縄での過ごし方は、海を眺めて暮らすように滞在することだと考え、全ての客室から近い距離で海を眺められるように、低層階のオーシャンフロントにこだわりました。施設のコンセプトは「グスクの居館」。沖縄の史跡「グスク*」からインスピレーションを得て作られた「グスクウォール」と呼ばれる壁に囲まれ、施設の中には1年中楽しめる海に開かれたプールや道場など多様なパブリックエリアが点在。沖縄らしさを感じる独自の景観の中で、暮らすように滞在するリゾートステイを提供します。
*沖縄や奄美諸島に残されている史跡のこと。琉球石灰岩の塀に囲まれており、中に木造の建物がある。
星のや沖縄
〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室:100室
https://hoshinoya.com