テレシー、テレビCM効果測定ツール「テレシーアナリティクス」の測定技術で特許を取得
~独自技術でテレビCM効果を可視化~
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:榑谷 典洋)と共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」(https://telecy.tv/)を運営する株式会社テレシー(東京都渋谷区、代表取締役CEO:土井 健)は、2022年8月、CM効果の判定および分析を可能とする「テレシーアナリティクス」の測定技術において特許を取得いたしました。
この度、特許を取得した測定技術を用いることによって、テレビCMの効果分析を、クリエイティブ/放映番組/放送局/放映エリアの粒度で可視化することが可能となり、ネット広告と同じように、テレビCMにおける費用対効果を確認しながら広告運用を実現できます。
また、「テレシーアナリティクス」の測定技術では、テレビ放送局から放送波を用いて放映された広告に限らず、デジタル広告(ストリーミングコンテンツ等のオンラインチャネルを通じた広告)、OOH(Out of home)広告等であっても分析が可能です。
最低100万円から簡単にテレビCMの出稿ができ、効果もしっかりと確認しながらPDCAを回すことができる運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」では、さらなる効果測定の精度向上を目指してまいります。
■特許概要
・特許番号 :特許7112816
・発明の名称:情報処理装置、プログラム及び情報処理方法
・出願者 :株式会社テレシー、株式会社電通
・登録日 :令和4年7月27日(2022.7.27)
・発行日 :令和4年8月4日(2022.8.4)
■「テレシー(TELECY)」(https://telecy.tv/)について
「テレシー」は、最低100万円から簡単にテレビCMの出稿ができ、効果もしっかりと確認しながらPDCAを回すことができる運用型テレビCMプラットフォームです。電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用すると共に、CARTA HOLDINGSの技術力を用いて高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、チューニングをおこない、さらなる最適化を図ることも可能です。近年、サードパーティCookie規制をはじめ、国内外において、プライバシー保護に対する意識が高まり、対策が強化されていますが、「テレシー」では、効果測定に個人情報を一切使用しないため、Cookie規制などに関わらず、効果測定をすることが可能です。また、テレビCM以外にも、タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告なども多数取り扱っており、お客様の事業・商材に適したメディアを選定し、各CM向けのクリエイティブ制作から広告配信、効果測定までをトータルでサポートいたします。
・テレシーの主な特長
1)最低100万円からテレビCM出稿可能
2)テレシーアナリティクスにより、ネット広告と同じ指標で効果を可視化
3)プランニングからCM制作、効果測定まではじめてのCMでもワンストップサポート
4)タクシーCMやエレベーターCM、その他オフライン広告も多数取り扱い
【株式会社テレシー】https://corp.telecy.tv/company/
代表取締役:土井 健
取締役 :川瀬 智博、吉濱 正太郎、村井 陽介、西園 正志、福岡 大輔
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
設立 :2021年1月4日
資本金(資本準備金含む):9,900万円
事業内容 :テレビCM配信プラットフォームの企画・開発・運営/
タクシーマーケティング事業/デジタルマーケティング事業
【報道関係者お問い合せ先】
株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
お問い合わせフォーム:https://cartaholdings.co.jp/contact-pr/
【テレシーへのお問合せ】
株式会社テレシー TEL:03-4577-1469 E-mail:telecy_contact@cartahd.com