11/1(土)、近畿大学推薦入試(一般公募)出願受付開始!「エコ出願」は結果通知書より早く合否がわかる!

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成26年(2014年)11月1日(土)から、平成27年度入試「推薦入試(一般公募)」の出願受付を開始し、本格的な受験シーズンに突入します。

平成27年度入試では、完全インターネット出願「近大エコ出願」の利点を生かして、受験生が入学試験結果通知書を受け取る前に合否確認できるサービスを開始します。


【本件のポイント】

●受験生が結果通知書を受け取る前にインターネットで合否照会できるサービスを開始
●完全インターネット出願によって合理化できた分、受験生サービスに注力


【本件の概要】

「近大エコ出願」による出願の完全インターネット化は、受験生の利便性を高めただけでなく、大学側の作業の合理化も可能にしました。データ処理がより早く正確になったことで、平成27年度入試から、受験生が結果通知書を受け取る前にインターネットで合否照会できるサービスを開始します。

これは、完全インターネット出願によって、本学の受験生全員がインターネットの利用環境にあることを前提にできるからこそ可能なサービスであり、受験生が不平等なく、一日でも早く合否を知ることで進路の選択肢を広げられるようにすることが目的です。

本学では、今後も作業の合理化によってできた時間や労力を受験生サービスにあて、完全インターネット出願ならではの利点を生かした受験生の利便性向上に取り組んでいきます。


【「近大エコ出願」について】

本学は、平成25年度入試から、将来的な紙の願書の廃止を視野に置き、地球環境に優しく(エコロジー)、受験料の割引で受験生の経済的な負担も減らす(エコノミー)インターネット出願「近大エコ出願」を開始しました。その結果、ネット出願件数は前年度の3,767件から82,030件まで大幅に増加(21.8倍)し、ネット出願率は全体で64.4%、後期入試では70.0%となりました。これを受けて、翌年には日本初の出願の完全インターネット化を宣言しました。 ICT化が遅れていた大学入試ですが、平成27年度入試では20校以上の大学が出願を完全インターネット化しています。

近大エコ出願
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