経営理念の浸透に必要不可欠なのは管理職の育成。成長企業の秘訣を学ぶ90分間のブランディングセミナーを大阪にて開催！！

株式会社イマジナは、11/9（木）新大阪駅徒歩3分、新大阪ブリックビルにて「理念経営の一丁目一番地となる管理職育成」をテーマにしたブランディングセミナーを開催いたします。

・規模の拡大とともに経営理念の浸透が困難となった
・事業承継を行う前に創業者の想いをまとめ直したい
・組織としてのパフォーマンスを更に伸ばしていきたい
・社員の不正など経営方針に反する行動を未然に防ぎたい

など様々な事情から、多くの企業が経営理念を策定し、そしてそれを社員に落とし込む取り組みを行っています。
下図は経営理念・ビジョンを策定した中小企業にその動機を尋ねたアンケートの結果です。

引用元：(株)東京商工リサーチ「中小企業の経営理念・経営戦略に関するアンケート」

特に事業承継前の準備として経営理念をまとめる中小企業の割合がもっとも多く、弊社も同様のご相談を多数いただいております。

また規模の大きい企業では周年としての取り組みや、CSR活動を社外に発信する取り組みの一環として行われることもあり、今後も理念浸透を軸とした経営とその取り組みが波及していくことが予想されます。

様々な背景から理念の策定や浸透を行う必要があるなかで、特に多くの企業で課題とされているのが管理職層の育成です。

理念浸透を進めていく上で、社員一人ひとりが理念に共感し、理念に則した行動を取ることができるところまで落とし込むには、管理職層の協力は必須です。また若手社員から尊敬されるような管理職像をつくっていくことも同時に必要です。

しかし若手社員の中で管理職になりたくないという人の割合は8割を超えています（下図）。それだけ日本企業の管理職は若手にとって魅力でないものになっている現状があるのです。

画像引用元：ツドイカツヤク研究所「 管理職になりたくない 問題 」の対処法（前編）成り手が減少した背景とは？

管理職へのイメージを改善する方法として、社員の模範となり部下の育成支援を行うことができる、つまり部下に憧れられるような管理職を育成するための管理職研修が考えられます。

海外の管理職に比べると、日本の管理職が学ぶ時間が少ないということが言われています。その原因は単に管理職の成長意欲が低いことに留まりません。現場業務と管理職業務を同時に行わなければならないプレイングマネージャー化も原因の一つだと言えます。

現場業務に追われ、本来管理職として学ぶべきリーダーシップやマネジメント、視座の高さといったことを学ぶ機会を損失しているのです。

日　程：2023年11月9日（木）
時　間：10:00～11:30
場　所：大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1
会　場：新大阪ブリックビル 3階
参加費：無料
講　師：関野 吉記　株式会社イマジナ代表取締役社長

下記リンクよりお申し込みできます。

大阪で開催します11月9日(木)ブランディングセミナーではこれまで説明した理念の策定から浸透までのポイントや、その実行のために必要不可欠な管理職育成についてお伝えしています。

国内外、業種業態様々な角度から成功企業や失敗企業の事例をご紹介します。貴社の明日の経営や業務に活かすことのできる90分となっておりますのでご興味がございましたら足をお運びくださいませ。

社名　株式会社イマジナ
業種　サービス業
本社所在地　東京都千代田区麹町3-5-2　ビュレックス麹町
電話番号　03-3511-5525
代表者名　関野吉記
資本金　5000万円
設立　2006年06月
URL　https://www.imajina.com/

株式会社イマジナ代表 関野吉記

株式会社イマジナ
電話番号：03-3511-5525
FAX：03-3511-8228