X-girlが仲里依紗をモデルに起用したキャンペーンを公開
2017 FALLシーズンの最新コレクションやコラボレーションアイテムを着こなす
衣料品・雑貨品企画販売の株式会社ビーズインターナショナル(所在地:東京都目黒区)が運営するレディースストリートファッションブランド『X-girl(エックスガール)』は、女優・モデルとして活躍する仲里依紗をモデルに起用した新しいキャンペーンを公開します。
X-girlがフィーチャーするモデルをシーズンごとに起用する「it-girl to X-girl」企画の第1弾。
2017 FALLシーズンのコレクションの他、オーストラリア発のブランド「jungles(ジャングルス)」や、タイ発のブランド「PONY STONE(ポニーストーン)」との初となるコラボレーションコレクションも公開します。
X-girl(エックスガール)について
1994年夏、SONIC YOUTHのキム・ゴードンが、友人でもありXLARGE(R)のショップスタッフでもあったデイジー・ヴォン・ファースと共に立ち上げました。1991年に立ち上がったXLARGE(R)に携わっていたBEASTIE BOYSのマイク・Dが、以前から交流の合ったキムに声を掛けたのがきっかけです。
キムとデイジーの着たい服、つまり彼女達のリアルクローズ的なアイテムをX-girlとして打ち出すと共に、グラフィックやデザインを落とし込んだアイテムを展開し、「GIRL'S MOVEMENT」の先駆者としてファッション業界だけでなく音楽やアートも巻き込んだレディースストリートブランドとして、注目を浴びました。
X-girlのロゴデザインは、映像作家・グラフィックデザイナーであるマイク・ミルズが手掛け、その後も彼はTシャツやポスターなどのデザインも担当しブランドとの関わりを深めました。X-girlのシンボルとも言えるフェイスロゴのグラフィックもマイク・ミルズによるデザインで、彼の友人でアーティストでもあるミッシェル・ロックウッドがモデルとなっています。
同年ロサンゼルスのロス・フェリッツに第1号店がオープン。更にニューヨークのソーホーにて、ストリートの女の子をハントしモデルとしてランウェイを歩かせ、X-girl初のゲリラストリートファッションショーも行われました。プロデューサーにソフィア・コッポラとスパイク・ジョーンズを迎え、当時X-girlの顧客でもあったクロエ・セヴィニーやミッシェル・ロックウッドもモデルとして参加していました。
そうしてブランドをスタートさせたX-girlは現在も、音楽、カルチャー、スポーツ等のストリートシーンから様々な要素を取り込み、「REAL GIRL'S CLOTHING」を テーマに掲げ、BASICで飽きのこないアイテムを時代の変化に合わせながら“リアルな女の子のストリートスタイル”として提案し続けています。
仲里依紗
1989年生まれ。第34回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞。
テレビ朝日系ドラマ「黒革の手帳」に出演中。