【ローソン】MACHI cafe＋に希少な「ピンクブルボン」新登場！バリスタチャンピオンが父と共同経営する、ブラジルのコーヒー農園より

2024-03-26 14:45

株式会社ローソン(本社：東京都品川区、代表取締役社長：竹増貞信、以下「ローソン」)が一部店舗で展開する「MACHI cafe＋(マチカフェプラス)」は、特別なピンクブルボンを使用した新商品「シングルオリジン　ピンクブルボン380円(税込)」を2024年3月26日(火)より、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、新潟県内の「MACHI cafe＋」導入店舗(36店舗/2024年3月末現在)にて発売します。

(MACHI cafe＋サイト： https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1467026_4659.html )

「ピンクブルボン」はイエローブルボンやオレンジブルボンと同じく「ブルボン種」の一種です。コーヒーの実は通常赤く熟しますが、「ピンクブルボン」は実がピンクに熟します。
今回、「MACHI cafe＋」が提供するピンクブルボンは、2023年ワールドバリスタチャンピオンであるBoram Um(ボラン・ウム)氏が父と共同経営するブラジルの農園「Fazenda UM」で栽培・精選された、とても品質が高いコーヒーです。
Fazenda Umのミナスジェライス州に位置するSouth of Minasエリアで生産されるコーヒー豆全体の1％未満しか収穫できない希少な品種となっています。(※総生産量180,000kgのうち、ピンクブルボン種は1,500kg。)
生産量が少なく、またボラン氏が世界チャンピオンになったことで引き合いの強い、希少価値の高いコーヒーです。

広い農園の特定の区画で栽培され、収穫されたコーヒーチェリーを72時間のアナエロビック製法で発酵させ、それを30日間暗室で寝かせ、その後1週間かけて屋外で天日乾燥させるという、とても手間のかかる方法で精選された逸品です。
発酵時間を調整することで、飲みやすい優しい味わいになっており、やわらかく上品な甘みが楽しめます。

専門店でもなかなかお目にかかれない、この希少価値の高いコーヒーを380円(税込)という価格で提供いたします。
ご注文いただいてから、一杯分ずつ豆を挽き、丁寧にお作りいたします。仕入れた豆が無くなり次第終了となりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく、希少なコーヒーのふくよかな味わいをお楽しみください。

商品名：シングルオリジン　ピンクブルボン(ホットSのみ)価格　：380円(税込)
発売日：2024年3月26日(火)

飲んだ瞬間に感じるやわらかな甘みと、チェリーのような風味が特長のシングルオリジンコーヒーです。

発売店舗：ローソン　MACHI cafe＋導入店舗
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1467026_4659.html

「MACHI cafe＋」の展開について

ローソンでは、店内厨房スペースを活用し、生のバナナを使用した手作りのスムージーやこだわりのコーヒーなどを提供する「MACHI cafe＋」を、2022年9月より本格展開しています。
お客様からご注文いただいてから一杯一杯手作りで提供する「MACHI cafe＋」のサービスは、一見、時代に逆行しているようにも見えますが、「手渡しを通してお客様と会話したい」という店舗クルー(アルバイト・パート)の声からスタートした事業背景があります。
お客様とのコミュニケーションを通して、「あなたに会いに来た」「あなたから買いたい」と言っていただけるような関係性を築くことを目指しています。現在は、ご注文いただいてから手作りするスムージーや、一杯ずつ豆を挽いて抽出するスペシャルなコーヒーなど、常時6～10種類を展開しています。毎日のように訪れるお客様も多いため、いつご来店いただいても新鮮な発見があるようにと心がけています。
展開店舗は、店舗クルーさんの知識やスキルに応じて社内認定している「ファンタジスタ」(※)の在籍を条件とし、導入基準を設けて選定しています。
2024年3月末現在、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、新潟県内の36店舗に導入されています。

※ローソンでは、2012年から、コーヒーに関する知識や接客などのスキルが優秀なスタッフを認定し、接客や店舗業務の向上につなげる「ファンタジスタ制度」を設けています。現在では、「MACHI cafe」の他、「接客」「まちかど厨房」「ファーストフード」の4つの分野別で20,000人を超えるクルーさんが認定を受けています。