母子父子家庭の窮状を支えるフードバンクやこども食堂を応援！ 構築費用2万円の格安HP作成サービス「ジックHP」
＝寄付金で管理費の月額1,250円を1年間タダに！＝
電子マネー技術のパイオニア企業、グレートインフォメーション株式会社(本社：東京都新宿区西新宿、代表取締役会長：椚 孝信、以下 GIC)は、Web制作のプロが構築するホームページ(以下 HP)を、格安の構築費用2万円＋維持管理費月額1,250円で提供する「ジックHP(ジックホームページ)」サービスとして、フードバンク及びこども食堂運営団体を中心に提供を開始しました。さらに本取り組みに協賛された企業・団体からの寄付金によって、維持管理費月額1,250円を1年間無料(先着100団体)とすることができました。また当該活動開始に伴い、「母子寡婦福祉・子供食堂・フードバンク支援」の公式サイトをオープンしております。
公式サイト： https://fbk.gicz.tokyo/
フードバンクやこども食堂をHP作成で応援
長引くコロナ禍のなか、特に社会的弱者と言われる母子父子家庭や生活困窮者の窮状は深刻さを増しており、その生活を支える全国のフードバンクやこども食堂へのニーズも高まるばかりです。そのフードバンクやこども食堂は、市民や企業より物資や資金の提供を受け、運営はボランティアが担っています。そのため1円でも生活困窮者への物資費用に充てたいと、その窮状を訴求し更なる支援を募るための正規なHPの製作費までは拠出できず、全国には自作のHPやSNSでの発信に留まっている団体が数多く存在します。当社調べでは、少なくとも全国に2,373団体ものフードバンク、母子寡婦福祉、こども食堂、シニア食堂に関連したボランティア団体が存在し、その多くが正規なHPを持っていない、活動内容をPDFなどのままWeb上へ掲載している、もしくはデザイン性が低く訴求力の点で十分ではないHPであることがわかりました。
GICでは、昨年11月よりコロナ禍で打撃を受けた小規模店舗施設に向けて、構築費用2万円＋維持管理費月額1,250円という格安HP作成サービス「ジックHP」( https://hpk.gicz.tokyo/ )を開始し、数多くの企業・団体に対してプロのWebクリエイターが制作するクオリティ高いHPを提供してまいりましたが、破格の価格設定とクオリティの高さが評価され、本年7月に全国のフードバンク団体で組織されている一般社団法人全国フードバンク推進協議会と業務提携をし、全国のフードバンク団体へ「ジックHP」の提供を開始することとなりました。
一般社団法人全国フードバンク推進協議会： https://www.fb-kyougikai.net/
初年度HP維持管理費「0円」を実現！
また、当社のフードバンク団体向けHP作成支援への動きを受けて、既存「ジックHP」導入企業・団体が多数協賛して下さり、多額の寄付金をフードバンク団体の初年度HP維持管理費へ充当させていただくこととなりました。初年度は構築費用2万円のみという条件でHP作成をご提供できるようになっております。2年目以降は維持管理費月額が1,250円かかりますが、初年度の間に作成した「ジックHP」の有料バナー広告を確保することで負担を軽減させることも可能になります。
ジックHPをご愛用頂いている皆様からの支援 総額150万円
ジックHPを導入した滋賀県の下記5団体からのご寄付を活用し、公式サイトをリニューアルしたフードバンク滋賀の皆様も、同県内こども食堂へのHP導入を推奨して下さいました。
寄付金総額15万円ですので、今後導入される10団体分の維持管理費1年分(1万5千円／団体)を支援することができます。
フードバンク滋賀 https://fb-shiga.gicz.tokyo/
また下記団体の皆様からもフードバンク・母子寡婦福祉会・こども食堂・シニア食堂の皆様へHP構築後の維持管理費1年分(1万5千円／団体)にご充当下さいと寄付の申し出がございました。「皆様の素晴らしい活動をより多くの人達へ知ってもらうために支援をさせて頂きます」とのお言葉も頂戴しています。総額135万円(90団体分)です。
寄付金について： https://fbk.gicz.tokyo/#itamae
HP制作で印象が変わる！
GICでは、一般社団法人全国フードバンク推進協議会の加盟団体向けにHP制作で印象が変わる事例集を公開しています。
フードバンクとHP活用について
フードバンクは、包装の傷みなどで、品質に問題がないにもかかわらず市場で流通できなくなった食品を、企業から寄附を受け生活困窮者などに配給する活動及びその活動を行う団体です。日本では年間600万トンの食品が廃棄されていて、その内フードバンクに来るのは0.07％。フードバンクが扱っているのは4,000トン程度で横ばいとなっていて実に少ない状況です。
企業側はHPでの確認が当たり前なので、相応しい内容を掲載すれば利用され易いものの、訴求出来ていない団体が多いのが現状です。広告バナーも活用をしていけば、より深く企業の関心を集めることができてくると思います。
一般社団法人全国フードバンク推進協議会 代表理事 米山 けい子
「ジックHP」3つの特徴
GICでは、新型コロナウイルス感染症で経営に大きな影響を受けた、特に小規模な店舗施設や勤務先の倒産・リストラ等で仕事を失った方が小規模事業を開業するにあたり、「新たな販路開拓へのご支援」「構築費用の軽減」「維持経費の軽減」「高品質でリアルタイムに更新が可能」など、必要とされる方にとって即役立つ機能を網羅した「ジックHP」を展開しております。
3つの特徴
(1) 破格の安価設定
「ジックHP」は2万円でHPを構築し、維持管理費は月額1,250円です。一般的にHPの構築を依頼すると、小規模なもので10万円～50万円はかかり、維持管理費に毎月1万円～2万円、更新の際にも都度作業費が発生するため、小規模事業者にとっては大きな負担となります。
(2) 高品質で手間いらず
無料もしくは安価なHP作成は他社にもありますが、テンプレートを提供し、利用者に制作作業を求めるサービスが多い状況で、PCに不慣れな事業者の方は、自身での作業を敬遠する傾向にあります。「ジックHP」はHP構築をプロのWebクリエイターが完成まで責任をもって行うため、利用者側での作成作業は情報提供のみで、専門知識は必要なく作業への手間もかかりません。
(3) HP認知拡大までご支援
せっかくHPを開設しても、閲覧してもらえなければ意味がありません。作成したHPの広告効果を狙い、全国中小企業勤労者福祉サービスセンター(全福センター)HPなどへのリンクを無料掲載し、HPへの誘導を支援します。
グレートインフォメーション株式会社について
当社は電子決済技術のパイオニア的存在として1988年に暗号式電子マネーのサービスを開始し、その後プリペイドサービスに関する多数の特許技術を取得し、大手コンビニチェーンにおける電子マネー販売事業を20年以上推進してまいりました。
最近ではコロナ禍による非接触ニーズの高まりもあり、電子マネーや電子決済の利用件数は更に増加し続けています。また電子決済に関する豊富な実績から培った技術力を活用し、地域活性化イベントでの集金業務の効率化や電子認証パスポートによるチケットレスサービスも新しい取り組みとして運用を開始しております。
今後も消費者の更なる利便性向上に力を尽くす一方で、社会的弱者と言われる母子父子家庭の方々を支えるフードバンクやこども食堂運営団体に対して、プロが構築する高品質なHP制作を安価な設定で提供し、その活動への認知向上に貢献してまいりたいと思います。
商品概要
商品名 ： ジックHP(読み：ジックホームページ)
料金 ： HP構築費用 20,000円＋維持管理費 月額1,250円 ※税込
(掲載容量によって維持管理費が異なる場合もございます)
対象 ： 小規模店舗施設を中心とした事業者
フードバンク、母子寡婦福祉、こども食堂、シニア食堂に関連したボランティア団体
(詳細： https://hpk.gicz.tokyo/introduction )
申込方法： 申込サイトから受付( https://hpk.gicz.tokyo/teikeiform )
URL ： https://hpk.gicz.tokyo/
備考 ： 解約時等その他一切費用負担なし
会社概要
社名 ： グレートインフォメーション株式会社
代表者 ： 代表取締役会長 椚 孝信
所在地 ： 東京都新宿区西新宿1-3-13 Zenken Plaza II 3階
設立 ： 1982年9月10日
資本金 ： 1億円
URL ： http://www.gic-tokyo.co.jp/
事業内容： コンビニエンスストアをはじめとするプリペイドカード及び
カードレスシステムの企画設計並びに運営／
コンビニ決済システム企画開発／
サーバ型前払式支払手段(電子マネー)の発行／
ホームページ管理システムの運営
