オンラインプログラミング教室ITeens Lab所属の中学3年生の生徒が国家資格「ITパスポート試験」に合格しました

2021年12月に実施された国家資格「ITパスポート試験」を受験した中学3年の生徒が試験に合格しました。小中学生の受験は年間数百名と少ないなか、ITeens Lab初の合格者となってくれました。

合格者のだいずぃん君(中学3年生)
合格者のだいずぃん君(中学3年生)

オンラインプログラミング教室ITeens Labに所属する中学3年生の生徒が、2021年12月に実施された国家資格「ITパスポート試験」に合格しました。
ITパスポート試験は、全国で9万人以上が受験(令和3年度11月まで)している「ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」です。
ITeens Labでは、デジタルネイティブ世代である生徒たちに必要な幅広い知識が身につくと考え、2020年8月にITパスポート試験合格講座を開講し、1年3ヶ月もの間合格を目指して講義を行ってきました。
全国でも数少ない中学生の合格者という実績が残せたことを嬉しく思います。

だいずぃん君コメント

ITeens Labは自主学習では習えないようなプラスαの内容も教えてくれたので楽しく授業を受けられました。
ITパスポートは、インターネットを使っていく上で知っておくと良い知識を総合的に学べる内容でした。
ITeens Labのクラスはみんなの仲が良く、活気のある教室だから楽しく質の良い授業を受けられたのではないかと思います。それが自分が合格できた大きな要因の一つだと思います。一年間勉強をしていましたが、終始楽しかったです!!

担任コメント

ITeens Lab代表・ITパスポート試験合格講座クラス担任 古林侑樹
ITeens Lab代表・ITパスポート試験合格講座クラス担任 古林侑樹
今回、ITパスポート試験のカリキュラムを作成して、生徒たちとともに実際に授業をして、受験するまでやはり難しい点がたくさんありました。
講座に所属する生徒たちのほとんどは、時には「難しい・きつい」と弱音を吐きながらも最後まで(今の時点でも)この試験に対して、とても前向きに挑戦してくれました。

学年から考えると、やはり難しい内容の勉強も多かったのですが、授業の時間の中で「なぜITパスポートを受験するのか」「ITパスポートで学ぶ内容がどう役に立つのか」そういったことを、繰り返し生徒たちと確認し合いながら講座を進めてたきたことが成功要因だったと考えています。

今回、最初に合格した永井くんを始めとして、小学生を含む他のメンバーも、さらに上位の試験である「基本情報技術者試験」にさえ挑戦する意気をもってくれており、そういった姿に講師一同も感銘を覚えつつ、非常に頼もしく感じています。

また春から新しいクラスとして、ITパスポート試験合格講座を開講することになります。講座の内容や進め方もさらにブラッシュアップして、より多くの生徒達にこの試験にチャレンジしてもらいたいと思っています。

ITパスポート試験とは

ITパスポート試験(俗称:iパス)は、情報処理推進機構が実施しているITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。

(引用元:ITパスポート試験公式サイト)

ITパスポート試験合格講座とは

「デジタルネイティブ」といわれる現代の子どもたちは、幼少期からITにふれ、スマホやパソコンの使いこなし大人顔向けなこともできてしまいます。
しかし、様々な便利機能の裏側には厳しいルールや危ない犯罪が潜んでいます。
ITパスポート試験合格講座とは、ITeens Labで開講されている専門クラスの1つで、生徒たちのITリテラシーの向上、大人になってからも活かせる知識の習得の一環としてITパスポート試験合格を目指しています。

保護者から見たITパスポート試験合格講座とは

当社運営のPodcastチャンネルで、だいずぃん君のお母さんが保護者目線でITパスポート試験合格講座のことについて話してくださいました。
ぜひご視聴ください。

ITeens Labとは

福岡にあるオンラインプログラミング教室。プログラミングをはじめ、デザインや動画制作、Unity、ITパスポート試験合格講座など豊富なレッスンを行っています。
様々なカリキュラムを通じて「ITリテラシー」を育むことを目指しています。


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