2022年度千葉市農育講座開催のお知らせ 倍率5倍超の次世代向け農体験をマイファームがデザイン

株式会社マイファーム(本社:京都府京都市下京区、代表取締役社長:西辻 一真)は、千葉県千葉市と業務委託契約を締結し、2022年6月12日から農体験活動「次世代向け農育講座“What is 農?2022”」を開催いたします。
また、初回講義日である6月12日をはじめ、講義風景の取材を受け付けいたします。

事業背景と目的

「次世代向け農育講座“What is 農?2022”」は、都市部での生活で自然や農に関わることが少なくなってきていることを踏まえ、千葉市内の小中学生に対し、農業と触れ合う場及び機会を提供し、将来の職業選択の一つとして農業を理解し、関心を持ってもらうことを目的としています。
2021年度に開催した同講座では、コロナ禍における自然教育への関心の高まりも相まって、定員倍率の5倍超えたり、講座によっては受付後1時間で定員に達するものがあったりと、大好評をいただきました。今年度は、さらに内容を進化させており、農の楽しさ・面白さだけではなく、農を通じて「植物の不思議」「生物多様性」「SDGs」「日本の食文化」を学べる農育講座を設けております。

講座のご紹介

2022年6月より、小学3年生から中学2年生を対象に全20回の農育講座を開催します。

■小学3~4年生向け

「養蜂体験」「畑の中の生き物を探せ」「野菜染め」といった、五感を使うことでより楽しい記憶につながるカリキュラムを提供します。

2021年の講座の様子①
2021年の講座の様子①

■小学5~6年生/中学生1~2年生向け

「バケツ稲栽培」講座を一年間通じて学ぶことで、「環境問題」「植物の仕組み」など様々な分野を学び、仕事としての農業の魅力を実感しやすい講座を行います。

2021年の講座の様子②
2021年の講座の様子②

初回講座

日時:6月12日(日)10:00~12:00
場所:千葉市農政センター(〒265-0053 千葉県千葉市若葉区野呂町714-3)
費用:500円(飲み物、保険料込み)
テーマ:『世界中の種を比べよう』
バケツ稲の田植え。植物の種ってどうやってできているの?そもそも種の役割ってなに?世界中の種を実際に種まきして観察してみよう!

講義日程一覧・詳細

その他の講座日程・詳細は、下記URLよりご確認いただけます。

取材のお申込みについて

「次世代向け農育講座“What is 農?2022”」では、各講座の様子の取材お申込みを随時受け付けております。昨今のウクライナ情勢で見直される日本食文化や、お米の需要という社会課題にも繋がる学びの様子を子どもたちを通して、ぜひ発信していただければ幸いです。

〈取材申し込み先〉
株式会社マイファーム (担当:杉原)
TEL :080-2456-3423
MAIL:noiku@myfarm.co.jp


株式会社マイファーム

本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階
代表者  :代表取締役 西辻 一真
設立日  :2007年9月26日
資本金  :100,000,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)
農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート
流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
URL:https://myfarm.co.jp/


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