YONOHI動画マーケティングレポート「ナーチャリング 顧客の好意を獲得する『好意の返報性』の使い方」を公開
動画DXソリューションカンパニーの株式会社YONOHI(東京都渋谷区 代表取締役山岡優樹)のサイトには、「YONOHI動画マーケティングレポート」のコーナー設けていますが、この度、「ナーチャリング 顧客の好意を獲得する『好意の返報性』の使い方」を1月31日に公開しましたので報告いたします。
【今回のテーマ】
ナーチャリング 顧客の好意を獲得する「好意の返報性」の使い方
【背景・課題】
現代のマーケティングの使命の一つにナーチャリングがあります。ナーチャリングとは、顧客育成という意味で、「見込み客⇒顧客⇒リピート客⇒ロイヤルカスタマ」というプロセスを辿り、レベルアップさせていくことです。そうすれば、営業活動の効率化や収益安定的確保に役立ちます。そして、ナーチャリングのために、心理理論の「好意の返報性」を使用する提案です。
【当レポートの概要】
筆者は、ロイヤルカスタマを倍増させた経験がありますが、そこで使用した心理理論が「好意の返報性」でした。「好意の返報性」とは、好意を受けると好意で返さなければならないと考える心理です。当レポートでは筆者の行った「好意の返報性」の活用事例とその効果を紹介しています。また、YONOHIのPRサービスが「好意の返報性」を表していることが分かりました。つまり、ディレクターの取組みがユーザーの感謝の言葉を引き出しているのです。そして、どういう場合に、「好意の返報性」が起動して、ナーチャリングにつながっていくのかを検討しています。
【目次】
- ナーチャリングが求められる理由
- 返報性と互恵性
- YONOHIの取組みに見る「好意の返報性」 キーワードは「世のため人のため」
- 「好意の返報性」によるナーチャリングの事例
- 好意の返報性の使い方
【「YONOHI動画マーケティングレポート」コーナーの運営の意図】
動画DXソリューションカンパニーとして、ホワイトペーパー「動画の有効性に関するエビデンス、データ、ノウハウ集(https://yonohi.net/douga_marketing/)」を公開しましたが、さらに企業経営者やマーケターの方々にソリューションをお届けしたいという考えから、当コーナーの運営を行うことといたしました。
【執筆者プロフィール】
執筆は、心理学とマーケティングに詳しい村田芳実氏に依頼しました。
日本心理学会認定心理士・マーケター。一部上場の機械メーカーで、ユーザー会の立て直し、ブランディング、顧客満足のミッションを受け、心理学を応用することでミッションをクリア。『心理学と統計分析が最強の武器になるマーケティング戦略https://amzn.to/3ghFw3A』の執筆者
【掲載サイト】
【公開時期】
2022年1月31日