究極の造形美を求めたドレス  エマ理永のドレス造形展 THE DRESS  なぜ知的な女性たちに支持されるのか? 自身初の展覧会開催

ドラマ『やまとなでしこ』・映画『花より男子ファイナル』などでの 着用ドレスや、アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』、 イギリス『ネイチャー』で掲載された「無重力ドレス」 「フィボナッチ 数列ドレス」、「AIドレス」などを手がけ話題に

2025-04-09 11:30

ドレスに普遍性を与えるデザイナー エマ理永(リエ)(東京都渋谷区神宮前 代表:エマ理永)は、究極の造形美を求めた作品の創作の秘密に迫る展覧会「エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~」を初開催いたします。

EMarie

エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~ 概要

会場:スパイラルガーデン(表参道) 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F
会期:2025年6月12日(木)~6月23日(月)/6月11日(水) メディア向け内覧会
時間:11:00~20:00
入場:無料

「なぜ、知的な女性に支持されるのか?」
そのドレスは、科学と数学の領域や思考が結びつく発想の飛躍と、美しい造形美への飽くなき追求から生まれた。1人1人の女性達のために完璧なフィットをめざし、完全なる美へ誘導するために全身全霊を尽くす。左脳と右脳を操り普遍的な美しさ完成させる唯一無二のデザイナーのエマ理永の秘密をご覧ください。

ドラマ「やまとなでしこ」着用ウエディングドレス
映画「花より男子ファイナル」着用ウエディングドレス
理化学研究所とのコラボによるAIドレス(1)
フラクタルドレス 視覚認識学者とのコラボ
理化学研究所とのコラボによるAIドレス(2)

エマ理永 プロフィール

エマ理永

武蔵野美術大学短期大学卒業、高校から美術科でファインアートを学ぶ。
ブランド名はエマリーエ。
自然と人間、服と人間の関係性に注目し、大量生産ではない服の本質に迫る活動を続け、内外の科学、数学の研究者とコラボレーションによって服や造形を発表。
2005年~2007年宇宙ウエア開発ユニットリーダー(JAXA宇宙航空研究開発機構)。元東京造形大学特任教授。
脳科学、数理工学、時間生物学等の研究者との共創、睡眠学会、図学会、データサイエンスなどの国際大会、2019年理化学研究所AIPのAI、東大IRCNとパイオニアとしてコラボレーションでドレスを発表する。英科学誌『nature』、米数学誌『math-horizons』、米新聞『The NewYork Times』、英新聞『The Guardian』などに掲載される。
2017年よりエリ松居からエマ理永に改名。

エマ理永のドレス造形展Instagram: https://www.instagram.com/ema_rie_sensing_garment/

エマ理永のドレス造形展 THE DRESS~それは命が宿る彫刻 究極の造形美を求めて~
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