桂九雀 考案!落語的手法を用いた芝居「噺劇」を楽しめる 『九雀の噺~in いたみ~』2年ぶり2回目の開催決定 カンフェティでチケット発売
『九雀の噺~in いたみ~』が2023年10月21日 (土)にAI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県伊丹市伊丹2丁目4-1)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月8日(金)9:00より発売開始です。
カンフェティにて9月8日(金)9:00よりチケット発売開始
http://confetti-web.com/kujyakunohanasi_itami2023
公式ホームページ
https://www.aihall.com/
「九雀の噺」が伊丹に帰ってくる!
噺家・桂九雀が考案した、落語と、落語的手法を用いた芝居「噺劇(はなしげき)」が楽しめる「九雀の噺」を、伊丹で2年ぶり2回目の開催。今回も噺家・桂九雀の落語や、関西で活躍するベテラン俳優たちが出演する「噺劇」をお送りします!
落語と噺劇の両方が楽しめる「九雀の噺」。にぎやかで楽しいひとときをどうぞお楽しみください。
【番組】
「落語」桂九寿玉
「落語」桂九雀
噺劇「転宅」
《中入り》
「落語」桂九ノ一
噺劇「井戸の茶碗」
(落語の演目は当日のお楽しみ)
★噺劇(噺劇)とは
「落語」と「演劇」の特性を活かし、落語の演目を芝居として上演する桂九雀の企画。
2005年より継続的に開催されており、『文遣い』『芝浜』などの多くのレパートリーがある。多数の登場人物を一人で演じる落語とは異なり、噺劇では複数の役者が複数の登場人物を演じる。俳優は着物で演じ、使う小道具は扇子と手ぬぐいのみ。また、舞台装置や照明変化はなく、音楽・効果音は三味線・鳴り物の生演奏で行われる。
公演概要
令和5年度AI・HALL主催事業『九雀の噺~in いたみ~』
公演日時:2023年10月21日 (土) 13:30開場/14:00開演
会場:AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)(兵庫県伊丹市伊丹2丁目4-1)
■出演者
嶋田典子、雪乃美玲、珠雲、国木田かっぱ、や乃えいじ、西田政彦
桂九雀、桂九ノ一、桂九寿玉
■スタッフ
お囃子:岡野鏡
技術:エスエフシー
宣伝美術:下東英夫
■チケット料金
全席指定:3,500円(税込)