【世界No1シェアのAvayaとは?】クラウドで実現する最新のコールセンターシステム共催セミナー

■2021 クラウドで実現する最新のコールセンターシステム 〜第2回 コールセンターでの全体業務支援〜

2021年3月10日(水)、3社共催で「第2回クラウドで実現する最新のコールセンターシステム」オンラインセミナーを開催いたします。
トラムシステムでは「在宅・サテライトの業務をAvaya事例で紹介! ~クラウドコンタクトセンターシステムの業務管理方法~」をテーマにAvayaと共にデモを交えながら2部構成で解説いたします。

そこで今回は、「世界世界No1シェアのAvaya」について詳しくご紹介したいと思います。

▼セミナー詳細・お申し込みはこちらから
https://www.tramsystem.co.jp/lp/seminar-accs-20210310/

■世界No1シェアのAvayaとは?

「AVAYA」はアメリカのカリフォルニア州サンタクララに本社を置くネットワーク機器メーカーです。

主として中小規模の企業・ネットワーク環境で広く導入されているAVAYAの製品の魅力は、使いやすさにあります。ユーザー目線で設計された製品は、サービス・コストの両面で使いやすいものになっています。

優れた製品を世界中の企業に提供するAVAYAは、現代のIPテレフォニーにおいてCiscoと同じく信頼されているベンダーのひとつです。

また、オフィスの通信に欠かすことのできないPBX(電話交換機)ですが、その世界トップシェアを誇るのが、これまで全世界で1.3億台の販売実績を成し遂げているAVAYAです。

PBX出荷総数は年間700万ラインを超え、これは年約400万ラインの出荷総数である日本国内の製品と比較し圧倒的な差と言えます。

■AvayaのUC機能の魅力

AVAYAの製品がこれほどまで世界中に普及している理由の1つに、その魅力的なUC機能があります。

UC(Unified Communication)とは電話・メール・チャット・電話会議などの通信手段を統合した機能。電話やメールの他にも、チャットやビデオ通話など様々な通信手段が登場している現代、UC機能はオフィスにおいて状況に合わせた最適なコミュニケーションを実現します。

円滑なコミュニケーションで働き方改革やテレワークなどの柔軟なワークスタイルにも対応するAVAYAのUC機能について、詳細を解説していきましょう。

・音声

UC機能の音声はビデオ会議やWeb会議などで使用されます。従来クラウドを利用した通信では音声品質に対する懸念がありました。しかし技術が発展した現代では各ベンダーの品質は向上しています。特にAVAYAのテクノロジーをベースに開発されたクラウドPBXはよりクリアに効率よく会話を行えます。

ワンタッチダイヤルやディレクトリ統合などの豊富な通話機能を搭載しており快適に通話できるのが魅力です。

・会議

インターネット回線を使用するクラウドPBXは場所を問わず会話できるのが魅力です。世界中のどこにいてもデバイスを気にせずアプリからワンクリックで会議を行えます。ビデオ会議やチャット機能を使用すれば、全員が同じ会議室にいるように感じられます。海外の拠点AVAYAの技術を活用すれば、海外との会議も円滑に進められるでしょう。

・メッセージング

AVAYAのUCならメールやチャット、伝言メッセージなどの豊富なメッセージングが利用できます。電話が繋がらなかった相手にチャット機能を使ってテキストメッセージを送る、電話をしながら資料をチャットで共有するといった使い方ができます。

個人だけでなくチーム間の連携のためにもAVAYAのメッセージングは効果的。状況ごとに最適な手段でコンタクトを行うことで業務の効率化が期待できます。

・チームコラボレーション

チームコラボレーション機能は、チームメンバーが円滑にコミュニケーションを図るための場を提供するツールです。AVAYAのチームコラボレーションなら共同でひとつのドキュメントを編集しコンテンツを作成できます。チーム内の会話やファイルへのアクセスなどプロジェクトをより効率的に進めるのに有効です。

トラムシステム株式会社とAVAYAが共同開発したクラウドPBX「UNIVOICE powerd by AVAYA」。電話設備構築にかかる時間やコストを大幅に削減し、UC機能によるあらゆる通信手段でコミュニケーションおよび業務効率を上げます。

製品の詳細については下の記事で解説しています。合わせてぜひご参考ください。

■AVAYAのコンタクトセンターシステムとは

コンタクトセンターシステムとは、コンタクトセンター(コールセンター)で用いられるメールや電話などの多チャネルの対応業務を円滑に行うためのシステムです。

AVAYAのコンタクトセンターシステムは、小規模から大規模のネットワークまで幅広く対応し、その規模に関わらずセンター業務を支えるための高い信頼性・利便性を提供しています。

AVAYAのコンタクトセンターシステムは、複数製品のラインナップから企業に適した製品を選択できる仕組みです。製品の中には統計管理機能やバックアップに関するものが用意されており、災害対策としても有効です。

・オムニチャネル

オムニチャネルとは、電話やメール、チャットなど企業が保有する複数のチャネル同士を連携させ、どのチャネルを通しても一貫したサービスを提供する戦略のことです。

チャットで問題が解決しなかったから電話に問い合わせる、といった経験がある方もいるのではないでしょうか。このようにどのチャネルを通じても同じ企業として一貫した対応をすることで、イメージアップや業務効率化、コストダウンなど様々な効果が期待できます。

AVAYAのオムニチャネルはオンライン・モバイルなどの広範囲なデジタルトランザクションを一元化する役割を持ちます。あらゆるチャネルを統合化させ、顧客と企業間のやり取りをスムーズになれば、顧客満足度の向上に繋がるでしょう。

・コストダウン

AVAYAのコンタクトセンターシステムはコストダウンにも効果的。クラウド型のシステムなので、オンプレミス型の製品と異なり機器導入コストを削減できるのが理由のひとつです。またCRM(顧客管理)やSFA(営業支援システム)との連携により業務効率化を実現します。

様々なサポート機能によってオペレーターの業務効率が向上すれば、生産性向上や人件費削減にも繋がります。

AVAYAのコンタクトセンターシステムをベースに、トラムシステム株式会社が開発したコンタクトセンターシステムが「UNIVOICE ACCS」。メールや電話、チャットなどの複数のチャネルに対応し顧客情報の一元管理も可能です。またネットワークの規模に関係なく利用できるのもUNIVOICE ACCSの魅力です。

詳細については下の記事で解説しています。

まとめ

実績があり技術力も高いIPテレフォニーシステムを提供するAVAYA。全世界1位を誇る出荷率は、まさにその信頼の証を言えます。業務の効率化やコストダウンに強い効果を発揮するUC機能は、テレワーク下でのコミュニケーションに課題がある企業にもぴったりです。

クラウドPBXやクラウドコンタクトセンターの導入の際には、ぜひAVAYA製品の導入をご検討ください。


■セミナー開催概要

2021 クラウドで実現する最新のコールセンターシステム
〜第2回 コールセンターでの全体業務支援〜

日時 : 2021年3月10日(水)
時間 : 16:00〜17:30 (全3部)
使用ツール : Zoom
参加費 : 無料
定員数 : 100名 ※ 先着順
共催:トラムシステム株式会社/株式会社アドバンスト・メディア/ベクスト株式会社

■セミナー内容詳細

<1部16:00~>在宅・サテライトの業務をAvaya事例で紹介! ~クラウドコンタクトセンターシステムの業務管理方法~

2部構成
前半15分:【Avaya】リモートエージェントの事例紹介
後半10分:【トラムシステム】サービス説明

▶︎ソリューション紹介:UNIVOICE ACCS
UNIVOICE ACCSは、コールセンター運営に必要な機能を網羅しており、クラウドでお客様の多彩なニーズを実現します。
自社で設定変更が可能なので、ベンダーに設定変更や回線手配を依頼しなくても柔軟な増席や迅速な施策の実行が可能。カスタマイズ性・拡張性にも優れており、働き方の変化にも柔軟にご対応いただけます。
また、世界No1シェアのAvayaをベースに開発しているため、高性能・高品質で安心してご活用いただけます。

▶︎講師紹介:
トラムシステム株式会社
取締役執行役員
システムチームチーフマネージャー
エンタープライズセールスチームマネージャー今枝 秀仁

<2部16:30~> 在宅+サテライト+センターをシームレスにハイブリット運用 ~AI音声認識活用によるニューノーマルのオペレーション~

▶︎ソリューション紹介:Amivoice Communication Suite
20年以上研究・開発してきた独自の音声認識エンジンAmiVoiceを組み込んだコールセンター向けAI音声認識ソリューションです。オンプレミス/クラウド、リアルタイム/バッチに対応しており、最先端のAI音声認識と感情解析技術で、コンタクトセンター業務を強力にサポート。応対品質向上・顧客満足度向上・業務効率化・売上向上を実現します。

▶︎講師紹介:
株式会社アドバンスト・メディア
CTI事業部 サービス推進グループ
関口 雄亮

<3部17:00~> 音声マイニングによるコールセンター傾向把握 ~業務改善への活用~

▶︎ソリューション:VextVoiceMiner
VextVoiceMinerの会話分析技術が日々の知的活動を効率化します。
コンタクトセンターに蓄積された音声データを分析し、業務改善やマーケティングに活用することが可能です。
VextVoiceMinerは目的に合わせて使い分けることができ、大きく分けると会話分析・監視システム(バッチ型)・オペレータ支援システム(リアルタイム型)に分類できます。

▶︎講師紹介:
ベクスト株式会社
営業部コンサルタント
井上 絢子

■会社紹介

【トラムシステム株式会社】
電話工事会社からスタートし、様々な業界からの「ネットワークを見てほしい」、「データセンターにバックアップを置きたい。」など様々なご相談を頂き、そのご要望をかなえることでサービスの幅を広げ、事業拡大に至る。
そこで培ってきた多岐に渡る膨大なIT・通信技術を習得している職人を抱えているからこそのきめ細やかで安心できるサービスが実現可能に。現在は、3,000社以上の導入実績・92%を超えるリピート率があり、クラウドPBXでは販売顧客数・スッタフ対応満足度で1位を獲得。

【株式会社アドバンスト・メディア】
6年連続音声認識市場シェア1位を獲得。1997年設立の、独自の音声認識技術(AmiVoice)の研究・開発と、AmiVoiceを組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発・ライセンス販売、サービスを展開する企業。コンタクトセンターにおけるAmiVoiceの導入実績は343社を超え、「昨日のありえないを、明日のあたりまえに」する、「コールセンターのデジタルシフト」に貢献。

【ベクスト株式会社】
2013年設立のテキストマイニングに関するソフトウエアの開発及び販売とそれらソフトウエアに関する教育及びコンサルティング事業を展開。人間が読みきれない大量のテキストデータを解析し、見えなかった課題の発見やこれまでにない新たな「気付き」の獲得を支援している。700社以上の導入実績をもつテキストマイニングツール「VextMiner」を中核とし、「営業活動の生産性向上」や「コールセンターの業務効率化」に貢献。

■お申し込みはこちらから

https://www.tramsystem.co.jp/lp/seminar-accs-20210310/
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皆様のご参加を心よりお持ちしております。
※ウェビナーにアクセスできない場合は、お手数ですがお手持ちのスマホ・タブレットからお試しください。
※同業他社様のご参加をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。

■本件に関するお問い合わせ先

トラムシステム株式会社
担当 : 鈴木 康人
TEL : 0525591760
MAIL : marketing@tramsystem.co.jp


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