学校以外の居場所、オンラインで見つけませんか?

10代が先輩と交流・可能性を広げる「カタリバ」

(執筆:SOCIO編集部 林幸奈)

「学校から帰ってくると、子どもが疲れてぐったりしている」「学校であったことや、悩みなどを聞かせてくれない」「引っ込み思案な子どもが心配。周囲とは仲よくやっていてほしい」元気がなさそうな子どもを見て、こんな悩みを抱える親も多いのではないでしょうか。

学校は多くのルールがあり、クラスや部活動でも自分の役割を考えて動くことを求められます。「多数決で自分の意見が通らなかった」「ルールが窮屈だけれど、みんなのように適応できない自分がおかしいのだろうか」など、集団と比べて「自分がおかしいかもしれない」と悩む子どもが多いようです。


自分を出せない・相談できない息苦しさ

令和2年版「子供・若者白書」によると、「今までに、社会生活や日常生活を円滑に送れない経験があった」または「どちらかといえばあった」と回答した人は、13〜14歳で33.9%、15~19歳で 51.5%でした。

70%近くの10代が、自分自身について悩んでいます。またそのうち、30%は悩みを相談できていないようです。学校のように個人より集団を重んじる環境にいると「自分はどうあるべきか」と考えると同時に、誰かと比べて「どうして自分は、周囲に評価される人間になれないのか」と自信を失っていく若者が多いのではないでしょうか。


多彩な出会いと学びの「カタリバ」とは?

NPO法人カタリバは、多様な出会いと学びの機会を届け、社会に10代の居場所と出番をつくるための活動やサービスを開発・提供する団体です。

安全で学びのある、ネット上の居場所

オンラインサービスには、小・中学生向けの「カタリバオンラインfor Kids」と、中高生向けの「カタリバオンライン for Teens」があります。

「顔が見えないオンラインで、子どもに交流させるのは怖い」と、心配になるかもしれません。カタリバオンラインでは、子どもと保護者が安心して利用するための配慮がされています。

「こんなことができると気づいた」「自分以外にも同じ考えの人がいた」と気づくことで、子どもは周囲を気にして出せなかった発言や、行動ができるようになります。おうち時間が増えた今こそ、新たな交流を探してみませんか?

 

▼ SOCIOについて

『SOCIO(ソシオ)』は人間関係、働き方、新しいライフスタイルを軸にしたウェブ記事を提供するメディアです。人の悩みは9割が人間関係。「あの人苦手だな」「あの人がうらやましい」「なんで自分はこうなんだろう」。

社会で多様性(ダイバーシティ)が語られるほど、自己肯定感や個性についての悩みが増えていきます。価値観は人それぞれ。だからこそ、自分も大切にしてほしい。その第一歩が他人の意見に耳を傾けることだと、私たちは考えます。

その先に価値観が変化することもあれば、譲れないモノを見つけることもあるでしょう。様々な悩みを柔軟に解釈し、なりたい自分を目指していこう。

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▼ 運営会社 22世紀アート

「みんなを幸せにする出版社」を企業理念に掲げ、「出版とは、今、社会が必要とする情報を発信すること」という思いのもと、誰もが「本」に触れ、「本」を生み出し、「本」を愛する人になる。
そんな文化インフラを作るために、22名のスタッフにより運営されている。

代表者  : 向田翔一
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