スポーツ振興事業、札幌市との共同取組のお知らせ 「雪印メグミルクスポーツ振興寄付金」事業
2021-11-09 18:00
雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)は、スポーツによる活力のある社会実現に向け、2021年度から2030年度の10年間、「雪印メグミルクスポーツ振興寄付金」※1を、札幌市へ寄付することといたしました。
また、札幌市と当社は、本寄付金を財源とし、減少傾向にある冬季スポーツ人口の拡大やアスリート育成などの事業※2に、共同で取り組むことに合意いたしました。
雪印メグミルクは、これからもスキー部を中心に、スポーツ振興に貢献してまいります。
※1「雪印メグミルクスポーツ振興寄付金」
国内開催のジャンプ大会(年間20回)における、雪印メグミルクスキー部の成績により金額を決定する「成績連動型」の寄付金です。新型コロナウイルス感染症の影響により、数多くのスポーツ大会が中止される中、スポーツの力で皆様を元気にできないかと考えたスキー部員たちの発案によるものです。
2021年度~2030年度(10年間)、札幌市の冬季スポーツ振興にかかわる事業の財源としてご活用いただきます。
※2「共同事業における取組事項」
(1) 冬季スポーツ人口拡大に資する事項
(2) アスリートの育成
(3) 食育活動
(4) その他必要と認められる事項
2021年度は、小学生を対象とした「スキー体験会」の開催を検討しています。
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