リソルライフサポート株式会社は、株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントを 引受先とする第三者割当増資による資本提携を締結、福利厚生事業連携強化

　リソルグループ（グループ本社：東京都新宿区）のリソルライフサポート株式会社（代表取締役社長 星野 正、以下、「リソルライフサポート」）は、株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（代表取締役社長 鳥越 慎二、以下、「アドバンテッジ リスク マネジメント」）を引受先とする第三者割当増資による資本提携契約を締結したことをお知らせいたします。尚、「アドバンテッジ リスク マネジメント」の「リソルライフサポート」に対する出資比率は49％となります。

「アドバンテッジ リスク マネジメント」の持つ、健康経営支援事業・両立支援事業におけるDXプラットフォームおよび課題解決のためのソリューション商品と、「リソルライフサポート」の総合的福利厚生サービスを活用し、「健康経営・両立支援」と「福利厚生」が一体化した従業員エンゲージメント向上のための共通基盤の構築を進めます。これにより、両社は、顧客企業の皆さまの生産性の向上を通じた企業価値の向上と、従業員の真のウェルビーイングを同時に実現する新たな福利厚生サービスの開発を推進してまいります。また、「リソルライフサポート」の持つ総合的福利厚生サービスにかかわるリソースを活用し、BtoBtoE領域への業務展開を、双方の既存の顧客基盤に加えて新規顧客に対しても加速させます。

「アドバンテッジ リスク マネジメント」が「リソルライフサポート」の株式を第三者割当増資により取得。「アドバンテッジ リスク マネジメント」の「リソルライフサポート」に対する出資比率は49％となります。
（発行総額：624,500,000円　第三者割当引受日：2021年4月9日予定）

会 社 名　株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（東証第一部）
代表者名　代表取締役社長　鳥越 慎二

「従業員の心と体の健康保持・向上」と「課題を持つ従業員への支援」が、企業の成長戦略の実現性を高める投資であるとの考えの下、1995年より従業員のエンゲージメント向上につながる福利厚生制度としての団体長期障害所得補償保険（GLTD）の販売代理事業を、2002年からはストレスチェックをはじめとした企業のメンタルヘルスケア対策事業を推進。その後、それぞれの事業について、出産・育児・介護などの課題を持つ従業員のための仕事と課題との両立支援事業に、また、メンタル面だけでなくフィジカル面の健康支援も含む企業の総合的な健康経営支援事業に事業エリアを拡大。現在、両事業合算して340万人 (2020年3月末現在)を超える利用があり、この領域におけるトップクラスの企業として、顧客企業への「企業価値の向上」と「従業員の元気」の実現をサポートするための商品およびサービスを提供。

会 社 名　リソルライフサポート株式会社（リソルグループ）
代表者名　代表取締役社長 星野 正

リソルホールディングス株式会社（東証第一部）のグループ関係会社として、企業向けの総合福利厚生アウトソーシング事業を運営。総合福利厚生サービス「ライフサポート倶楽部」は、2,000社を超える企業・団体と、そこで働く210万人に上る従業員・その家族に対し、余暇支援、教育支援、健康支援、育児・介護支援を含む総合的な福利厚生サービスを提供。

＜本リリースに関する問い合わせ先＞
リソルホールディングス株式会社（RESOLグループ） 広報担当／高橋
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