北びわ湖を船で一周しながら、パワースポット “竹生島”と“白鬚神社”へ参拝! 「湖北一周初詣クルーズ」
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琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添 智史)は、2022年1月上旬の5日間限定で「湖北一周初詣クルーズ」を運航します。
びわ湖北部の新しい旅の提案として、初めて実施する本企画は、長浜港を起点とする半日観光コースです。北びわ湖をぐるっと一周しながら、まずは、古くより神様が棲む島といわれる“竹生島”へ。島内では自由散策とあわせて、日本三弁才天を祀る“宝厳寺”や“都久夫須麻神社”にご参拝いただけます。竹生島を出港した後は、対岸の今津港へ寄港。うなぎの名店“西友”での昼食をお楽しみいただけます。その後、近江最古の大社である“白鬚神社”へ船で向かい、湖上に浮かぶ大鳥居側より湖上参拝したのち、再び長浜港へと戻ります。
今年のお正月は、船に乗って、びわ湖のパワースポット巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
クルーズの詳細は、次項の通りです。
「湖北一周初詣クルーズ」企画概要
運航日:2022年1月2日(日)、3日(月)、8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)
運航スケジュール:長浜港9:30発~~竹生島港10:00着(上陸80分間)11:20発
~~今津港11:50着…今津の町並み散策+西友昼食(100分
間)…今津港13:30発~(白鬚神社湖上参拝)~長浜港15:30着
※西友(港から徒歩約8分)は、現地集合となります。
就航船: 高速船メグミ(旅客定員200名)
料金:大人(中学生以上)9,500円、小学生6,000円(乗船料、昼食代込)
※竹生島上陸時に拝観料(大人500円、小人300円)が別途必要です。
※未就学児を同伴の場合、大人1名につき1名無料。但し、座席が必要な場合は
乗船料として3,000円(食事なし/ご希望の場合、お子様膳を別途手配可)
が必要です。
申込方法:WEBまたはお電話(長浜港)にてご予約願います。
【事前予約制】 琵琶湖汽船ホームページWEB予約(https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/18345/)
琵琶湖汽船 長浜港 TEL0749-62-3390(9:00~16:30)
※予約締切:ご利用希望日の前日15:00迄
お問合せ先: 琵琶湖汽船 長浜港 TEL 0749-62-3390(9:00-16:30)
長浜港までのアクセス:JR長浜駅より徒歩約10分
備考:・当日の気象条件により、運航スケジュールを変更する場合があります。
・白鬚神社へは上陸参拝しません。予めご了承ください。
・この事業は、観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業」を活用し
て実施する実証運航事業です。参加者の方には当事業に関するアンケートを
実施しますので、ご協力をお願いします。
・協力:まいばら駅広域観光交流圏コンソーシアム
「湖北一周初詣クルーズ」の見どころ
白鬚神社
地元では「白鬚さん」の愛称で親しまれる白鬚神社は近江最古の大社で、全国にある白鬚神社の総本社です。古くから延命長寿の神様として広く崇敬され、また縁結びや子授け、開運・商売繁盛・交通安全・湖上安全など様々なことにご利益をいただける、導きの神様でもあります。近江の厳島とも呼ばれる「湖中大鳥居」側から白鬚神社を湖上参拝、新年の祈りをささげます。
竹生島
長浜市の沖合約6キロメートルの地点に浮ぶ、周囲約2kmの島。
島内には西国三十三所観音霊場第三十番札所である宝厳寺や都久夫須麻神社があり、古くより信仰の島として崇められてきました。国宝や重要文化財に指定されている建築物など、見どころも多く、近年では参拝客のほか、観光客も多く訪れる人気観光地となっています。
お食事処「西友」
江戸時代には西近江路(北国海道)の宿場・港町として繁栄してきた歴史的文化の息づくまち「近江今津」。びわ湖の水産物に恵まれたこの地で、昭和50年、うなぎ・川魚料理店として開業した食事処です。
創業時の「技」と「心」を継承し、新鮮な材料と炭火焼にこだわる姿勢から、地元はもとより遠方から訪れるお客様も多い、うなぎの名店です。
北湖の美しい冬景色
「北湖」と呼ばれる北びわ湖では、びわ湖本来の自然景観や雪化粧の比良山系、伊吹山など、美しい冬景色をご覧いただけます。
観光ガイドが添乗し、船窓から見える景色や見どころをご案内します!
※画像は全てイメージです