~新宿から1時間で行ける多摩地域観光をPR~ 東京都多摩地区4市がJR新宿駅で 「東京SAKE旅キャンペーン」を実施
2019-02-28 16:15
東京都の4市である福生市、青梅市、あきる野市、東村山市で組織する多摩地域観光資源広域活用協議会では、「日本酒」を観光資源としてPRする「日本酒を楽しめる大人のまちプロジェクト」を展開しています。
今回は、都心から日帰りで観光できる多摩地域に、都内外からの来訪者を誘客促進するために、東京マラソン2019が開催される3月3日(日)午後2時からJR新宿駅で、「東京SAKE旅キャンペーン」と称した観光キャンペーンを実施します。
新たに商品化した地酒の詰め合わせボックスをキャンペーンで販売
キャンペーンでは、4市5酒蔵の地酒を詰め合わせた「東京SAKE旅ギフトボックス(税込み3,500円)」の販売のほか、各地酒の試飲や観光パンフレットの配布などを行い、多摩地域をPRします。
なお、今回販売の目玉となる「東京SAKE旅ギフトボックス」は、各市のイメージに合わせた模様を施した徳利型の小窓から、各300mlの小瓶の銘柄ラベルが一目で分かるよう、穴あき型にするなどデザインにもこだわりました。
今回は、東京マラソン2019が開催される日に、JR新宿駅で観光キャンペーンを行うことで、都内外からの多くの来訪者をターゲットに、多摩地域への誘客促進を狙います。
東京SAKE旅キャンペーン概要
【日時】3月3日(日)午後2時~7時
【場所】JR新宿駅東口みどりの窓口付近
多摩地域観光資源広域活用協議会とは
「日本酒」を観光資源として福生市、青梅市、あきる野市、東村山市の4市で、平成28年度に組織。4市での「酒蔵×地酒×料理」の楽しみ方を紹介するパンフレットとして「日帰り東京SAKE旅」を発行し、各市観光案内所や酒蔵、飲食店で配布するなど、「日本酒を楽しめる大人のまちプロジェクト」として、多摩地域の観光PRを行ってきました。
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