YONOHI動画マーケティングレポート「購買心理を促進する方策② 価値を高める「希少性」を利用する4つのポイント」を公開
動画DXソリューションカンパニーの株式会社YONOHI(東京都渋谷区 代表取締役:山岡優樹)は、「YONOHI動画マーケティングレポート」のサイトにはコーナー設けていますが、この度、「購買心理を促進する方策② 価値を高める「希少性」を利用する4つのポイント」を1月13日に公開しましたので報告いたします。
【「YONOHI動画マーケティングレポート」コーナーの運営の意図】
動画DXソリューションカンパニーとして、ホワイトペーパー「動画の有効性に関するエビデンス、データ、ノウハウ集(http://yonohi.net/douga_marketing/)」を公開しましたが、さらに企業経営者やマーケターの方々にソリューションをお届けしたいという考えから、当コーナーの運営を行うことといたしました。
【今回のテーマ】
購買心理を促進する方策② 価値を高める「希少性」を利用する4つのポイント
【背景・課題】
マーケターなら商品の価値を高める方法を知りたいでしょう。それを実現する研究について紹介します。それが、「希少性」、少ないものに価値を感じるという心理です。これを使うと、味覚にも影響して、美味しく感じるという魔法のようなテクニックです。
【当レポートの概要】
2020年2021年は新型コロナの影響もあり、ワクチン、マスク、トイレットペーパー、ポピドンヨード、ガソリン・石油製品、半導体などについて、「希少性」によるパニックが多くの人々に起こりました。連日、テレビで報道され、SNSでも拡散されました。そして、さらに品薄状態になり価格が高騰したのです。人為的に品薄状態を作り出せば、購買心理を促進することができるはずです。
この「希少性の原理」に関する心理学知見について紹介し、この心理を上手に使っている「ジャパネットたかた」のCMから、「希少性」の心理を促進する4つのポイントを導き出しました。そして、マーケティングに「希少性の原理」を使用する方策を検討しました。
【執筆者プロフィール】
執筆は、心理学とマーケティングに詳しい村田芳実氏に依頼しました。
日本心理学会認定心理士・マーケター。一部上場の機械メーカーで、ユーザー会の立て直し、ブランディング、顧客満足のミッションを受け、心理学を応用することでミッションをクリア。『心理学と統計分析が最強の武器になるマーケティング戦略https://amzn.to/3ghFw3A』の執筆者
【掲載サイト】
【公開時期】
2022年1月13日