バセドウ病を引き起こす3つの原因と対策を公開|堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂

疲れが取れない・予期しない動悸・異常な汗でお悩みのあなたへ

世界保健機構の健康の定義に基づく「体も気持ちも楽になる」整体院。堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂(大阪府堺市西区、院長:市川 猛)では、2022年11月1日(火)から当院公式webサイトにおいて、バセドウ病のページを公開いたしました。

◇ さかい快福整体堂:バセドウ病◇
https://sakai-kaifuku.com/graves-disease/

バセドウ病は、甲状腺ホルモンの分泌が過剰になる甲状腺機能亢進症のことをいい、自己免疫疾患の一つです。自己免疫疾患とは、細菌やウィルスなど外敵から身を守るための免疫機能が何らかの影響で、自らの臓器や細胞を標的にしてしまう病気の総称です。

当院が考えるバセドウ病を引き起こす3つの原因

① 自律神経機能の低下・交感神経が過剰に優位(高ぶっている状態)

自律神経の測定結果(交感神経が優位な状態)

理由として、バセドウ病は4つのヨウ素を持つサイロキシン(T4)の分泌過剰による症状で、自律神経を構成する交感神経が異常に亢進(高い度合に進むこと)していることが解明されているからです。

② 首こり

「首こりは万病のもと」整体業界ではそういわれています。なぜ首がこると万病を引き起こすのかというと、首には人間の生命を支える重要な器官がたくさんつまっているからです。

なかでも一番大切なのが神経の束である脊髄神経。脊髄神経は背骨の空洞(脊柱管)で保護されている脊髄に出入りをする末梢神経のことをいい、体の各部分にはりめぐらされた細かいネットワークを形成しています。バセドウ病に深く関わる自律神経(交感神経と副交感神経で構成)は、この末梢神経に属します。

自律神経(交感神経・副交感神経)の分布図

末梢神経から集められた情報は、脳と脊髄で構成されている中枢神経に集約されます。このように私たちの身体は末梢神経と中枢神経が密に連絡をとりあい、24時間365日休まずにコントロールをしてくれています。

バセドウ病をサッカーで例えると、司令塔(中枢神経)を中心にまわりの選手(末梢神経に属する自律神経)たちとボールをつなぎゲームをコントロールする。

ところが、まわりの選手(末梢神経に属する自律神経を構成する交感神経)が必要以上に動き回り疲れてしまう。そうなることで司令塔(中枢神経)が思い描く試合運びができず結果が供わない(バセドウ病特有の症状がでる)。そんなイメージです。

③ 精神的ストレス

理由として、例えば仕事に行くことが嫌だと感じる朝に胃がキリキリと痛む・頭がボーとする・吐き気をもよおす・体がだるいなどの体調不良を感じる。あるいは、苦手な人の顔や嫌な出来事を思いだすと眉間にシワをよせてしまう・無意識で腕に力が入るなど感情が体に反映される。つまり、感情が体に反映されるからです。


動画でご紹介|さかい快福整体堂の自律神経整体

今まで経験したことのない倦怠感に見舞われている。首まわりが腫れているようで、特に下を向くときに違和感を感じるなど気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

◇ さかい快福整体堂:バセドウ病◇
https://sakai-kaifuku.com/graves-disease/

店舗情報

商号  :堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂
代表者 : 市川 猛
所在地 : 〒593-8322 大阪府堺市西区津久野町1丁14−12 ナカノハウジングビル202
設立  : 2013年4月
事業内容: 整体・カウンセリング
資本金 : 500万円
URL   : https://sakai-kaifuku.com/

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堺市いたわり健康院 さかい快福整体堂
℡072-289-5992

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