【株式会社リロバケーションズ】重油・CO2排出量削減への取り組み 温泉旅館でのヒートポンプ設備の導入及び再生エネルギーの採用を開始
~リゾートからサスティナブルな世界への実現を目指して~
会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業を担う「株式会社リロバケーションズ(本社:東京都新宿区新宿5-17-9、代表取締役社長 田村佳克(たむらよしかつ)」は、2022年4月よりスタートした“本気で実行SDGs”プロジェクトにおける重油・CO2排出量削減への取り組みにおいて、一部施設にてヒートポンプ及び再生エネルギー設備の導入・採用を開始いたしました。
これまで施設では給湯のためのボイラーを重油及びガスで稼働させておりましたが、昨年11月末より【ゆとりろ那須塩原】【別府風雅】において運用効率の高いヒートポンプ給湯器を導入いたしました。
これにより、施設での重油使用率を6割以上削減することが可能となりました。同様の設備を年内に【奥日光ホテル四季彩】【ゆとりろガーデン北軽井沢】【湯守釜屋】【メルヴェール箱根強羅】【賀茂川荘】の5施設にて導入を予定しております。
また、【メルヴェール箱根強羅】【天翠茶寮】にて2022年6月より採用を開始した、CO₂排出ゼロの電気供給を可能とした「100%再生可能エネルギー」は、月間48t弱のCo2削減効果となります。
SDGsへの意識が浸透しつつある昨今、日々の生活に限らずリゾートからも様々な取り組みを実施することにより、サスティナブルな世界の実現を目指します。
環境に配慮した新設備の導入・採用はスタートしたばかりですが、今後も当社はSDGs17の目標を叶えるべく各種取り組みを強化してまいります。
【当社のSDGs取り組み】
① 建造物の廃棄をゼロに(住み続けられるまちづくりを)
② 2025年までにEV自動車・充電器設置(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)
③ 2025年までに社用車を環境車両へ(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)
④ 公式予約収益の一部をレッドカップキャンペーンへ寄付(飢餓をゼロに)
⑤ 2026年までに重油使用削減(エネルギーをみんなにそしてクリーンに)
⑥ プラスチック使用率50%削減(つくる責任つかう責任)
⑦ 2030年までに食品ロス50%削減・生ごみ廃棄率0%(つくる責任つかう責任)
⑧ 社員の雇用と健康を守る(働きがいも経済成長も)(すべての人に健康と福祉を)
※地域雇用促進、外国籍スタッフの増員・女性の役員役職者増加・禁煙促進
⑨ 地域との共生(働きがいも経済成長も)(住み続けられるまちづくりを)
※定期的な地域清掃活動、地域イベントへの積極的な参加、災害時の積極的な支援提供
各施設の具体的な取り組みや進捗状況については今後も定期的にリロバケーションズ公式サイトやプレスリリースにて公開してまいります。
<運営施設一覧>
◆◇当社の新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて◇◆
■株式会社リロバケーションズ
-人と地域を豊かに― 人生に煌めく旅を!
□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9
TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971
□公式サイト:https://relovacations.com/
□設 立 : 2004年10月 □資 本 金 : 100百万円
□事業内容 : 会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業
□代 表 者 : 代表取締役社長 田村 佳克
運営施設ポータルサイト:https://relohotels.com/
本件に関する報道関係のお問い合わせ先
株式会社リロバケーションズ
営業推進ユニット 企画広報グループ 宮木
TEL:080-3736-8176 e-mail:wro.pr@relo.jp
公式サイト:https://relovacations.com/