京都市内初の本格森林体験施設 「ボウケンノモリ ケイホク店」グランドオープン ~ボウケンノモリとして、国内最大・初のアクティビティを導入~
株式会社冒険の森(本社:大阪府豊能郡能勢町、代表取締役:伴戸 忠三郎)は4月29日、京都市右京区京北下中町鳥谷の「京都府立ゼミナールハウス(愛称:あうる京北)」敷地内を中心に、アドベンチャーパーク「ボウケンノモリ ケイホク店」をオープンします。
「ボウケンノモリ ケイホク店」は、本格的な樹上アスレチックや長さ100mを超えるジップライン体験が楽しめるのに加え、樹上12mの高さから一気に滑り降りる国内最大の「シュートスライド」や、樹上10mの高さからそのまま飛び降りる国内初の「パラシュート」といったアクティビティを導入しています。
※アドベンチャーパーク「ボウケンノモリ」としては、国内最大、国内初のアクティビティ
また、大学生や社会人に向けたチームビルディングや研修事業にも使える研修用エレメントコース、キャンプ場も併設しており、遊びを通じて健康と学びを提供できるWell-Beingな森林体験施設となっています。
☆もうひとつの京都「観光資源発掘事業」採択事業
隣接する「京都府立ゼミナールハウス」の宿泊滞在機能と「ボウケンノモリ」の誘客機能を組み合わせ、地域の観光拠点を創出する事業モデルは、京都府の「もうひとつの京都 観光資源発掘事業」にも採択されています。
ボウケンノモリとは
2008年4月に奈良県山添村で始まった、樹上のアスレチックやジップラインといった森林アスレチックを中心にしたアドベンチャーパークです。
現在は西日本を中心に13拠点あり(ボウケンノモリ ケイホク店含む)、未活用林や遊休地を年間15万人が訪れる場所に変え、価値を生み出す場所に変えてきました。
もうひとつの京都「観光資源発掘事業」
新型コロナウイルス感染症の影響により大きな打撃を受けた観光需要の回復を図るため、府内の観光関連事業者が取り組む地域の観光資源を磨き上げ、地域の魅力を高める取組を支援する京都府の補助事業のことです。
京都府立ゼミナールハウスは、京都府の学問及び文化の発展、生涯学習、都市と農村を結ぶ交流施設などの目的で設置されました。府内の大学・高校等を中心としたゼミ利用や教育研修、スポーツ合宿など団体を中心に利用されてきましたが、2020年以降新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、利用者は激減してしまいました。
ゼミナールハウスの利用促進と宿泊客増加を、「ボウケンノモリ ケイホク店」の誘客機能、独自の研修機能を組み合わせることで目指していきます。
「もうひとつの京都」観光資源発掘事業補助金募集のご案内/京都府ホームページ
https://www.pref.kyoto.jp/info/gyosei/soshiki/147/news/kankoshigen2.html
今後のスケジュール
・オープンレセプション ※関係者向け施設内覧会
令和5年4月28日(金)午前10時00分~午前11時00分
場所:京都府立ゼミナールハウス 1階 総合ゼミナールハウス室
・4月29日(土)午前9時00分 オープン 一般客受入れ
※4月27日(木)~ 現地取材、撮影受け入れは可能
営業時間
平日 :午前10時00分~午後17時00分
土日祝:午前9時00分~午後17時00分
※1月・2月は、冬季休園
各体験料金
・ツリー トップ アドベンチャー
◎チャレンジコース(5歳以上かつ身長110cm~体験可能)
2,200円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、2,500円/一人・1周
◎アドベンチャーコース(10歳以上もしくは身長140cm以上~体験可能)
3,300円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、3,500円/一人・1周
・トランポリン 500円/一人・5分、最大3人(120kg)まで
会社概要
商号 : 株式会社冒険の森
代表者 : 代表取締役 伴戸 忠三郎
所在地 : 大阪府豊能郡能勢町宿野437-1
設立 : 2011年3月7日
事業内容: アドベンチャーパーク「ボウケンノモリ」の企画、開発、運営
森林資産の管理・運用
URL : https://bouken.co.jp/