半導体不⾜を乗り越え1万台を超えた!ICカード(社員証・運転免許証・交通系 IC)対応アルコール検知器ALC-miniⅣの出荷実績
白ナンバーのアルコール検知器義務化により、⼀般企業への納⼊が増えています。
アルコール検知システム、遠隔システム、⾃動点呼システム、運⾏管理システムを開発・販売する東海電⼦株式会社(本社:静岡県富⼠市 代表取締役 杉本哲也)は、この度、IC社員証カード・IC運転免許証リーダー内蔵対応プリンタ型アルコール検知器ALC-miniⅣの出荷実績をお知らせ致します。
ALC-miniⅣは、IC社員証やIC運転免許証によるID管理が出来るという先進的な機能をもちながらも、PCを使わずに記録紙でデータを保管するという「デジタルとアナログの融合」を実現した企業向けのエントリーモデルで、当社製品の中では最も売れている製品です。
ALC-miniⅣ製品ページ:https://www.tokai-denshi.co.jp/products/ALC-MiniIV_1.html
1.ALC-miniⅣ ICの出荷状況
この1年、電⼦機器製造業界では半導体部品の不⾜問題があり、本機器 ALC-miniⅣ ICも⼀時期は製品出荷がゼロに近い⽉がありました。
2023年2⽉頃から出荷が再開されましたが、部品不⾜の影響を受け、結果、ALC-miniⅣの6年⽬の実績は前年⽐減となりました。⼀⽅で累計では、発売から順調に推移し、6年⽬を迎え累計出荷数は1万台を超えました。
2.ALC-miniⅣ IC の購⼊企業の内訳
2023年12⽉1⽇ アルコール検知器の使⽤義務(改正 道路交通法施行規則)が開始されます。全国33万を超える安全運転管理者選任事業所で、⽇々アルコール検知器が使われることになります。
ALC-miniⅣは、IC社員証やIC運転免許証によるID管理が出来るという先進的な機能をもちながらも、PCを使わずに記録紙でデータを保管するという「デジタルとアナログの融合」を実現した企業向けのエントリーモデルで、当社製品の中では最も売れている製品です。
直近2年で⼀般企業への納⼊が増え、トータルでも、トラックよりも多い導⼊実績となりました。
3.法⼈向け 保守契約メニュー
本製品ALC-miniⅣ ICは、企業向けに保守契約をご提供しております。道路交通法によるアルコール検知器の使⽤義務ということもあり、保守契約に加⼊する企業が増えつつあり、ほぼ半数以上が故障対応時等に備え、保守契約に加⼊されています。
4.かざす、はかる、残す ALC-miniⅣ IC 特設サイト
本製品のカタログ、動画等詳細につきましては、ALC-miniⅣ IC 特設サイトをご確認ください。
https://www.tokai-denshi.co.jp/lp/ALC-miniIVIC/
■お問合せ先:東海電子株式会社 営業企画部
E-mail: kikaku@tokai-denshi.co.jp
■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/exhibitions/index
■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
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