関西出身のGODとSIZUKUが京都のライブハウス存続のため心を込めてライブ配信
24時間駅伝ライブ クラウドファンディング
2020-05-13 09:10
新型コロナウイルス感染拡大を防止するために営業を自粛しているライブハウス。経営危機や既に閉店せざるを得ない状況に陥ってしまったライブハウスなど、アーティストがライブをする場所が失われつつあります。そんな中、未来に続く音楽の居場所を守るだけでなく、業界を新しく変え、またみんなと音楽でつながりたい!という思いの元、京都の老舗ライブハウス「グリース」代表の平井芳夫/歌手の小島雅子が発起人となって、10店舗以上の有志で立ち上げられた「KEEP MUSIC #音楽をつなごう」プロジェクト。
関西出身、そして同じエンターテインメント界に身を置くGODとSIZUKUはその趣旨に賛同し、2020年5月11日11時からのクラウドファンディングを盛り上げるために行われた5月10日11時~の24時間駅伝ライブ配信に参加しました。まずは5月11日9:15~SIZUKUがライブハウスへの思いを語り、オリジナル曲「FANTASY MAGIC」と「Believe」を熱唱しました。その後、9:45~アーティストライブのトリを務めたのがGOD。オリジナル曲「アルトマンの世界」と「BATTLE ILLUSION」を熱唱。無事にカウントダウントークまでバトンをつなぎました。
5月11日11時からスタートしたクラウドファンディングは開始から約1日で目標の50%を突破することができました。目標金額を達成するのも夢ではありません。
また、署名活動も行っていますので、趣旨にご賛同いただけましたらご協力をお願いいたします。
同じアーティストとしてGODとSIZUKUはこのプロジェクトが成功することを願っています。
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