大阪市立十三市民病院の一般外来再開に向けての抗菌バリアコーティングのお知らせ

~新型コロナウイルス専門病院内での感染防止プロジェクト~

建物の修繕・リフォーム工事を行う株式会社ホープハウスシステム(本社:大阪府豊中市、代表取締役:吉村新太郎)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者受け入れ専門の病院に指定された、地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立十三市民病院(所在地:大阪市淀川区野中北2-12-27、病院長 西口 幸雄)が7月27日より一般外来再開されるにあたり、来院される方、病院スタッフの方の安心と安全のため抗菌バリアコーティングを完了致しました。

◆7月27日より一般外来を再開する十三市民病院について
今回、抗菌バリアコーティングの施工を完了した十三市民病院は、4月27日より一般外来を休止し、新型コロナウイルス感染症患者の入院受入を行う重点医療機関として、中等症の入院患者の対応にのみ専念してこられました。この度、外来受け入れの目処がたったため、当社施工チームによる抗菌バリアコーティング剤の吹き付けを7月13日から15日の3日間にわたって院内各所に施工。再開への準備を進めています。

多くの方が利用する受付カウンター、待合所の椅子、エレベーター、手すり、扉等、また、院内感染を防止するため、ナースステーション、トイレ、各病室の換気口、等、徹底して施工致しましたので、地域の皆様には安心して来院いただけますと幸いです。
十三市民病院は7月27日(月)から産科を除いた全ての一般外来を再開予定です。

◆吹き付けた部分を抗ウイルス・抗菌する『光触媒コーティング』とは
~光が当たるだけで、菌・ウイルスや臭いの元まで分解~
成分は食品添加物や化粧品にも使われている二酸化チタンです。光を当てることによって接触した有機物をH₂O/CO₂に分解し、抗菌・防ウイルス・消臭・防汚・防カビなどの作用を発揮します。また一度吹き付けると、繰り返し効果が持続し、長期間にわたり分解除去してくれます。素材を問わず機械類にも吹き付け可能なため、院内感染の感染経路の1つと言われているタブレット端末や、パソコンにも施工することができます。

専用のスプレーガンで吹付け施工します。
養生&乾燥不要です。
抗菌処理済の証として施工箇所にステッカーを貼付けています。

◆ホープハウスシステムの光触媒コーティング「ホープクリーン」について
ホープハウスシステムでは、抗菌コーティング剤吹き付けプロジェクトとして、コロナ専門受け入れ施設となられた「アパホテル大阪肥後橋駅前」や「阪和第二病院」などに於いて、対応されるスタッフの方や医療従事者の方に安心をお届けするべく、患者受け入れ前の段階にて、吹き付け施工の取り組みを進めて参りました。当社施工の施設では、患者受け入れ期間中にクラスターが発生することなく、まもなく通常営業の再開を向かえます。経験豊富な専門の職人が、ウイルス感染防止のために丁寧なコーティングを施しています。

宿泊施設や病院関係、商業施設など、抗菌バリアコーティングによる感染防止対策をお考えの方へ
各業界にてそれぞれのご事情があろう事と存じます。現在の事情をお聞かせ頂きましたら、可能な限りご対応させて頂きますのでご相談ください。
※施工スケジュールの関係でご希望に添えない場合もございます。
今後も各施設において患者受け入れや事業再開を安心して行えるよう尽力して参ります。

<会社概要>
商号:株式会社ホープハウスシステム
代表者:代表取締役 吉村 新太郎
所在地:〒561-0872 大阪府豊中市寺内2丁目13-57 緑地フレックスビル
事業内容:ビル・マンションの修繕・リフォーム。ビル・マンション経営のコンサルティング。
グループ会社では物件の売買・管理や、イベント開催・雑誌発行も行う。
URL:<当商品を用いた”ホープクリーン”について>
http://www.hopehouse.co.jp/products/photocatalyst/

<本件に関するお問い合わせ窓口>
つなぐ-en-システム株式会社(グループ会社)
TEL:06-6380-0878 Mail:tsunagu-pr@tsunagu-en.com
担当:中村、田中


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