情報漏洩対策ソリューション「スクリーンウォーターマーク」の提供開始のお知らせ

サイバー攻撃から企業・組織のブランドを保護し、ブランド力を強化するためのソリューションを提供している「BrandKeeper（ブランドキーパー）」を運営する株式会社サイバービジョンホスティング（以下 CVH、本社: 東京都港区、代表取締役：古木 一行）は、情報漏洩のリスクを防止・解決するためウォータースクリーンマークの提供を開始しました。
1アカウント月額1400円から利用できるサービスです。
サービス開始にあたり、1ヶ月無料でご利用いただけるキャンペーンを限定10社様に提供いたします。

ScreenWaterMark

ScreenWatermarkは、PC画面および印刷物に透かし文字や画像を表示することで、情報漏洩を効果的に防止するソリューションです。具体的には、スクリーンショット機能を制限することで、内部からの情報漏洩を防ぎます。このシステムは知的財産、著作権、個人情報を保護するために設計されています。

ウォーターマークにはユーザー名、IPアドレス、日時などの情報が含まれており、これにより心理的な抑止効果を生み出します。これにより、不正な画面キャプチャや盗撮、印刷物の無断持ち出しやコピーを防ぎます。例えば、機密性の高い会議資料や重要なプロジェクトの文書が無断で持ち出されたり、不正に撮影されたりするリスクが大幅に軽減されます。

さらに、プリントスクリーン機能を制限することで、不正なスクリーンショットの取得を防ぎ、情報漏洩を未然に防止します。この機能は特に、機密情報を取り扱う企業や政府機関において有用です。たとえば、従業員が意図せずに機密情報を外部に流出させてしまうリスクを最小限に抑えることができます。

これにより、情報保護のための心理的および技術的な防御策を提供し、企業の知的財産や個人情報の保護を実現します。

ScreenWaterMarkにできること

xSecuritas ScreenWatermarkは、PC画面や印刷物にウォーターマーク（透かし文字や画像）を表示し、内部からの情報漏洩を防ぐための高度なセキュリティソリューションです。主な特徴として、まずスクリーンショット機能の制限が挙げられます。これにより、不正な画面キャプチャが防止され、ユーザー名、IPアドレス、日時などの情報が含まれるウォーターマークを表示することで心理的な抑止効果も発揮します。

さらに、プリントスクリーン機能を制限することで、不正なスクリーンショットの取得を未然に防ぎます。この機能は、特に機密情報を多く扱う企業や政府機関、教育機関において大きな効果を発揮します。また、ユーザーが自宅や外出先から社内システムにアクセスするリモートワーク環境でも、同様のセキュリティ効果を提供します。

ScreenWatermarkは、オンプレミス環境でも利用可能で、インターネット接続が不要です。これにより、閉ざされたネットワーク環境下でもセキュアに運用できます。さらに、ウォーターマークの内容は自由にカスタマイズが可能で、テキストや画像の表示サイズ、透明度などをユーザーのニーズに合わせて調整できます。QRコードの挿入も可能で、印刷物の不正コピー防止にも役立ちます。

このように、xSecuritas ScreenWatermarkは、PC画面や印刷物を通じて企業の情報漏洩対策を強化し、安心・安全な情報管理を実現するための効果的なソリューションです。企業の知的財産や個人情報を保護するための強力なツールとして、多くの業界で活用されています。

先着10社様に限り、1ヶ月間無料で本製品をご提供いたします。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。

お問合せ・お申込みはこちら
https://brandkeeper.jp/screenwatermark/swm_contact/

■サービスサイト: https://brandkeeper.jp/screenwatermark/

■会社概要
社名　　　： 株式会社サイバービジョンホスティング
所在地　　： 東京都港区三田1-2-22　東洋ビル
設立　　　： 2009年07月
代表　　　： 代表取締役 古木 一行
事業者番号： 一般第二種電気通信事業者　総務省届出番号　A-21-10690

■本件に関するお問合せ先：
リスクマネジメントソリューション(RMS)事業部　
TEL ：03-6732-5476
E-MAIL：info@brandkeeper.jp