小・中学生向け教育ポータルサイト『学研キッズネット』で夏の大人気企画「夏休み! 自由研究プロジェクト2022」がオープン!

旬なテーマや企業コラボ、コンテストなど豊富な自由研究コンテンツを用意

2022-07-01 14:30

株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年7月1日、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』において、「夏休み!自由研究プロジェクト2022」を公開しました。500以上の研究テーマを掲載し、約20年にわたって小・中学生の自由研究をサポートしてきた「夏休み!自由研究プロジェクト」。今年度は、いま旬なテーマとして「SDGs特集」「デジタル特集」の2つの特集を新設したほか、企業・団体といっしょに考えたスペシャルテーマを用意し、子どもたちの主体的な学びをサポートします。ぜひ、自由研究のテーマ選びにご活用ください。

●『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/
●「夏休み!自由研究プロジェクト2022」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/

「夏休み!自由研究プロジェクト」とは?

自由研究のテーマ探しから研究の進め方、レポートのまとめ方までを網羅する、学研キッズネットの人気コンテンツ。「実験」「観察」「工作」「調べ学習」の4つのカテゴリーに分類されているほか、「対象学年」や「かかる日数」でも絞り込み検索ができるので、子どもたちが自分の興味に合った研究テーマを探し出すことができます。
まとめ方については、近年需要が高まっているパソコンを使ったまとめ方の解説ページやパワーポイントのテンプレートを用意。加えて、新たな試みとしてプログラミングアプリを利用した自由研究のまとめ方も解説しています。

シンプルで使いやすい「かんたんけんさく」機能を用意。そのほか、「注目ランキング」や「性格診断」など、さまざまな方法でテーマを探すことができます。
無料で利用できるプログラミングアプリ「スプリンギン」を使って自由研究をまとめるコツを紹介。自由研究に取り組みながらプログラミングに親しむことができます。

旬な特集や企業・団体とコラボしたスペシャルなテーマを用意

今年度は、教育現場でも注目度が高まっている「SDGs」、そしてGIGAスクール構想で端末が配布されたことでより身近になった「デジタル」という、子どもたちの関心が高い2つのテーマを特集。そのほか、期間限定コーナー「夏休みおうえんスペシャル」では、子どもたちの学びを応援する企業・団体と共同で企画したスペシャルな自由研究テーマを紹介します。また、研究成果を発表する場として、作品コンテスト「自由研究コンテスト2022」(応募期間:2022年7月20日〜9月11日)も開催します。

SDGs特集では、17の目標それぞれにひもづいたテーマを用意。デジタル特集ではパソコンやタブレットを使った調べ学習や、デジタルを活用した表現などを紹介します。
自由研究コンテストではパソコンやタブレットなどを使ってまとめた作品を募集。入賞者に豪華副賞を用意するほか、応募者全員に審査員のコメント付きデジタル賞状をプレゼント!

●「SDGs特集」(http://kids.gakken.co.jp/jiyuu/sdgs/
●「デジタル特集」(http://kids.gakken.co.jp/jiyuu/digital/
●「自由研究コンテスト2022」(http://kids.gakken.co.jp/jiyuu/contest2022/)

「自ら学ぶ」力を養う自由研究

教育界では今、新しい学び方「探究型学習」が注目されています。自分でテーマを設定して学び、自分なりにまとめる自由研究は、探究型学習が目指す「自ら学び、自ら考える力」を養う絶好の機会。文部科学省が定める新学習指導要領にも、これからの教育には「主体的・対話的で深い学び」が必要であると明記されています。
「夏休み! 自由研究プロジェクト2022」では、スタート地点であるテーマ探しからまとめ方までをサポート。子どもたちの「自ら学び、自ら考える力」を育成する手助けをするとともに、子どもたちと一緒に自由研究に取り組む父母・祖父母のみなさんを応援します。

〈参考〉
●『学研キッズネット』の関連記事『「探究型学習」で注目される“整理・表現の力”、どう伸ばす?』
https://kids.gakken.co.jp/parents/education/201130_01/

『学研キッズネット』について

『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。

媒体概要

◎アクセス数:650万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
◎子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
◎URL:https://kids.gakken.co.jp/

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