日本トップシェアを誇る“カクシン・センイ・カンパニー” 丸井織物初のリクルートCMが4月15日(金)より放映開始!
―創りたいものを作るために造る―。 最先端テクノロジーを表現した、モノづくりのプロフェッショナル集団のCMが完成。
丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本好雄)は、就活生をはじめモノづくりに興味がある方々へ向けて、普段なかなか目にする機会がないテキスタイル(織物)メーカーの技術を凝縮したリクルートCMを4月15日(金)より順次オンエアいたします。
丸井織物は、モノづくり×ITを掲げ、従来の繊維の枠にとらわれない事業を展開するテキスタイル(織物)メーカーです。開発した織物は世界的に有名なブランドから世界大会で活躍するアスリートが着用するユニフォームにまで使用されている他、炭素繊維やカーシート、「第三のマスク」等の産業資材分野においても革新的なテキスタイルを発信し続けています。
近年のIT事業の展開に伴うメディアへの露出増のおかげで就活生からの認知が高まり、訪れる就活生の出身地や出身大学は、北は北海道から南は沖縄まで広がりました。しかし、工場を見学した学生から揃って聞かれるのが「織物工場にこんな技術があるなんて今日ここに来るまで知らなかった」「つるの恩返しみたいに手作業が多いのかと思っていたら、そうではなかった」という声。
就活サイトにとどまらず、ここにこんな会社があるということをもっとたくさんの方に知ってもらえれば、就活生とのマッチングのみならず繊維業界の活性化にも繋がるのでは?という想いが今回のTVCM製作のきっかけでした。
TVCM概要
・放映開始:2022年4月15日(金)~
・放映地域:石川県
・出演 :桜木那智、一ノ瀬陽鞠(ともにレプロエンタテインメント)、
丸井織物技術系社員
・製作 :株式会社フィックス(石川県金沢市)
15秒編
30秒特別編
高速で糸を織りあげる織機(しょっき)、ナノの世界で織物を立体的に拡大観察するマイクロスコープ、機械に独自の改造を施すための治具をつくる3Dプリンタ、IT事業を牽引する「Up-T(アップティー)」の最新プリンタ…。
世界レベルの製品のために結集された丸井織物のテクノロジーを選りすぐって15秒に収めました。(※特別編は30秒)
そうして織りあがったテキスタイル(織物)は様々な製品へと姿を変えて世の中に出ていくのですが、今回のCMではモデルの桜木那智さん・一ノ瀬陽鞠さんが着用する洋服に仕上がったという設定。
インダストリアルなモノづくりとファッショナブルな洋服のコントラストを表現したCMです。
メイキング
撮影は石川県にある丸井織物本社にて行われました。
リアリティを出すためにモノづくり部分は丸井織物の社員が出演。
広い工場を撮影スタッフの方々が駆け回り、機械や人の動きの格好良さを追求しました。
モデルのおふたりが歩くシーンは夕方からの撮影でした。
丸井織物から車で20分程の場所にある七尾マリンパークをランウェイに見立て、かつ日が照っていない雰囲気を敢えて狙っての時間帯。ラストの「カクシン・センイ・カンパニー」でのジャンプを細かい動きにこだわって何度も撮影。寒空の中、撮り終わる頃には周りが真っ暗になるほど。お疲れ様でした。
(このような撮影がめずらしかったのか、お散歩中の方々に何度も声をかけて頂きました。)
丸井織物 採用情報
丸井織物では、新しいチャレンジを続けるための仲間を募集しております。
石川県能登地方にある中小企業が、なんだかおもしろいことをしている。
興味を持って頂けたらぜひホームページをご覧ください。
会社概要
会社名 : 丸井織物株式会社
所在地 : 石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15
代表者 : 代表取締役社長 宮本好雄
設立 : 1956年4月
事業内容: 各種織物の製造・販売、ウェブサービスを利用した販売・企画制作
URL : https://www.maruig.co.jp/