ジャンプ能力を可視化する「BPAT Jump」販売開始

専用マットスイッチとiPadアプリで簡単にわかりやすく能力を可視化

株式会社スポーツセンシング

株式会社スポーツセンシング(代表取締役:澤田 泰輔、所在地:福岡市南区、以下スポーツセンシング)は専用マットスイッチとiPadアプリの組み合わせでジャンプ能力などを測定するツール「BPAT Jump(ビーパット・ジャンプ)」を2022年6月1日より販売開始を発表しました。
すでに「BPAT SAQ」としてテスト販売されていたものを、本格販売に合わせて機能拡充を図り、さらに名称を「BPAT Jump」へ変更したものです。

専用ハードウェアの価格は¥99,000(税込み)。
専用アプリを使用するために、サブスクリプションライセンスの契約が必要で
 ・機能制限のありの無料プラン
 ・標準的な機能が備わったStandardプラン(¥1,000~)
 ・サーバーでのデータ保存や統計分析なども行えるCloudプラン(¥5,000~)
の3種類でご用意しています。

既存製品とは違う、ここがポイント

・タブレットのみで完結する簡単計測システムで抜群のポータビリティ
・独自設計のマットスイッチで、1枚で左右の足が独立で測定可能
・ステッピング測定機能も充実(左右独立による左右差測定)
・これまでのマットスイッチにはない、反応速度テスト機能まで搭載
・スポーツチームのみならず病院等でもテスト版の導入実績

製品の主な特徴

簡単セットアップの構成

測定開始には、専用ハードウェアの2本のケーブルを接続し、コントローラーの電源を入れてiPadアプリを起動するだけの簡単なセットアップだけです。
専用ハードウェアのコントローラーやジャンクションボックスも40㎝角のコンパクト設計なので、設置の場所を取りません。

豊富な測定メニュー

測定したい内容に応じて、豊富に用意された標準的なメニューから選択して、煩わしい設定不要で、すぐに測定が可能です。
(今後もアップデートにより追加予定)

チームの管理に便利なプレイヤー管理

チームのメンバー毎に計測データを管理することができます。
個人には、複数のタグを割り当てることができ、「AチームとBチーム」「ケガの有無」等のグルーピングを柔軟に行えます。

わかりやすいグラフ表示

測定結果は、測定した数値だけでなく、グラフでわかりやすく表示されるので、振り返りには最適です。

他にはない反応速度テスト機能

同価格帯の製品では他に類をみない、反応速度テスト機能を搭載しました。特定のマークが表示されてから、ジャンプ動作が行われるまでの時間を計測することが可能です。
(マークはコントロールボックスの液晶パネルに表示されます。)

詳細はWebで