3/2はご当地カレーの日! 静岡発「サジットさんのお茶カレー」はいかが?
静岡茶ガールプロジェクトから 静岡本山産一番茶×厳選スパイスの本格スリランカカレーレトルト商品
静岡に本社を置く広告会社、株式会社静岡博報堂(代表取締役社長 林田 尚翁)のお茶好き女性社員と、大正5年創業の老舗製茶問屋の本山製茶(代表取締役社長 海野桃子)により発足した「静岡茶ガールプロジェクト」は、静岡の人気スリランカカレー専門店「Sahiru17」「さじっとの家」オーナーシェフである坂本紗司斗(サジット)スレンダラー氏とコラボレーションした新商品「サジットさんのお茶カレー」(参考価格650円/税別)を発表。2/11(木)に新静岡セノバで数量限定の先行発売会を行い、レトルトカレーの日である2/12(金)から正式に発売を開始しました。現在は、静岡茶ガールプロジェクトの公式オンラインショップ「静岡茶ガールショップ」や、静岡県内の各店舗で発売中です。
本日、3/2はご当地カレーの日。静岡とスリランカの奇跡の合作「サジットさんのお茶カレー」をぜひご賞味ください。
静岡発ご当地カレー「サジットさんのお茶カレー」の美味しい食べ方は?
お家でも手軽に味わえる、静岡本山産の一番茶入り本格派スリランカカレー。一番茶はその年の新芽からつくる「新茶」のこと。二番茶、三番茶に比べ旨味や甘みが強いのが特徴です。
爽やかな緑茶の色・香り・風味に、エキゾチックなスパイスが重なり合い、奥深く新しい味わいとなっています。
レトルトカレーを湯煎かレンジで温めて、王道のカレーライスとして、ごはんと一緒にお召し上がりください。
サフランライスやガーリックライスへのアレンジも、香りが増して食欲をそそります。
パンを少しずつちぎって、カレーにつけて食べるのもおすすめです。フランスパンのように硬めのパンや、ガーリックトーストなどを添えれば、スパイスの効いたカレーにパンがよく絡んで、一度食べたらやみつきです。
お供には、清涼感がある緑茶がおすすめ。また、スリランカでは、「紅茶」や、紅茶にショウガを混ぜた「ジンジャーティー」、シナモンやカルダモンなどのスパイスと、牛乳で煮出す紅茶である「チャイ」がよく飲まれています。ひと手間かけて、飲み物でスリランカ気分を演出してみてはいかがでしょうか。
坂本サジット氏のスリランカカレー専門店「Sahiru17」「さじっとの家」では、本商品の販売のほか、お店で食べられるお茶カレーも提供中。ナスやレンコン、カシューナッツなど、その日の具材をスパイスと炒めて付け合わせにしています。
※材料の状況により提供できない場合もございます。ご了承ください。
「サジットさんのお茶カレー」の関連動画はYouTubeチャンネルで!
●静岡茶ガールプロジェクトYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZEe_d9Oe1vTG0jDBUJvwaQ
●【カレー好き必見】「サジットさんのお茶カレー」発売記念ムービー
https://youtu.be/yPh90TDqK6E
●【開発秘話】「サジットさんのお茶カレー」発売記念オンライン発表会
https://youtu.be/Cuiv1DxqNyY
●【ダイジェスト版】「サジットさんのお茶カレー」発売記念オンライン発表会
https://youtu.be/1m5fM_fhIFo
なぜ「お茶カレー」を開発?
新型コロナウイルスによる影響で、静岡の茶業界も大きな打撃を受けました。日頃からお茶を飲む人も、そうでない人も、お家で簡単に本格的な味を楽しんでほしい。そんな思いから「サジットさんのお茶カレー」は生まれました。
1、 お茶は体にも心にも良い!
カテキンをはじめ、お茶の中でも特に緑茶に含まれる成分は体に良いとされ、静岡県民は風邪予防にお茶でうがいをすることもあります。「ほっと一息」心の安らぎを与えてくれるお茶で、 今不安に揺らぐ世の中で過ごす方々の心身の健康に繋がればという願いを込めています。
2、 カレーが嫌いな人の方が珍しい?
老若男女に愛されるカレー 。緑茶を急須で飲まない人でも、カレーなら食べているはず。あらゆるカレーファンの方にも喜んでもらいたい!という思いが詰まっています。
3、 静岡もスリランカもお茶の名産地!
サジット氏の出身であるスリランカも実はお茶の名産地。静岡茶ガールプロジェクトは、サジット氏との出会いをきっかけに「緑茶入り本格スリランカカレー」の開発を決意しました。あらゆるお茶ファンの方にも楽しんでもらえたら、という気持ちを込めています。
坂本 紗司斗 スレンダラー 氏
スリランカから静岡に移り住み、現在スリランカカレー専門店「さじっとの家」「Sahiru17」を運営するオーナーシェフ。そのカレーの美味しさが評判で、店舗には全国から絶えずファンが訪れる。海外の児童支援や被災地支援、静岡の地域活性化にも積極的に取り組んでおり、コロナ禍では自らの弁当宅配のノウハウを困窮している飲食店に惜しみなく提供。自らのネットワークで代行販売するなど支援した。カレーの美味しさだけでなくその人柄にもファンが多い。メディア出演も多数。
●サジットさんのコメント
「さじっとの家」は、茶畑を一望できる山間地にあります。静岡茶をもっと沢山の人に楽しんでほしいという願いが叶い、スリランカカレーと静岡茶がひとつになった今までにないカレーができました。スリランカもお茶の名産地、不思議と縁を感じます。ぜひご賞味ください。
取り扱い店舗一覧
●静岡茶ガールショップ(オンラインショップ)https://shizuokacha.theshop.jp/
●本山製茶株式会社(https://www.honyama.com/)
静岡県静岡市葵区与左衛門新田21番地 TEL:054-296-0004
営業時間 / 8:30-17:30
本山製茶オンラインショップ https://www.honyama.com/shop/
●Sahiru17(https://www.facebook.com/sahirude/)
静岡県静岡市葵区古庄4丁目2-13 TEL:080-3284-7058
営業時間 / 11:00~14:00、17:00~20:00(水・木のみ)
●さじっとの家(https://www.facebook.com/kominka.sajith/)
静岡県静岡市葵区水見色885 TEL:080-3284-7058
営業時間 / 11:00~16:00(土・日のみ)
●株式会社 小山園茶舗( http://www.koyamaen.co.jp/)
【お問い合わせ】株式会社 小山園茶舗 TEL / 0120-118-580
○呉服町本店
静岡県静岡市葵区呉服町2丁目8番18号
TEL / 0120-580-118 営業時間 / 10:00-19:00
○静岡パルシェ店
静岡県静岡市葵区黒金町49 静岡駅ビル パルシェ食彩館1階
TEL / 054-253-4059 営業時間 / 9:30-21:00
○遠鉄百貨店
静岡県浜松市中区砂山町320-2 遠鉄百貨店 地下1階
TEL / 053-451-2182 営業時間 / 10:00-19:30
○イトーヨーカドー静岡店
静岡県静岡市駿河区曲金3-1-5 イトーヨーカドー静岡店1階
TEL / 054-289-0285 営業時間 / 10:00-20:00
○イトーヨーカドー沼津店
静岡県沼津市高島本町1-5 イトーヨーカドー沼津店 地下1階
TEL / 055-924-1255 営業時間 / 10:00-21:00
○イトーヨーカドー三島店
静岡県三島市中田町9-30 イトーヨーカドー三島店1階
TEL / 055-973-0103 営業時間 / 10:00-21:00
※オンラインショップは順次販売予定。
●すろーかるMarket(オンラインショップ)https://www.slowcal-market.com/
※2021年4月から順次掲載予定。
【商品に関するお問い合わせ】
本山製茶株式会社
〒421-2115 静岡県静岡市葵区与左衛門新田21番地
代表取締役 海野 桃子
TEL:054-296-0004 FAX:054-296-1488
MAIL: info@honyama.com 公式HP:https://www.honyama.com/
【プロジェクトに関するお問合わせ】
静岡茶ガールプロジェクト 担当:高山裕美子、西村友理子
TEL:054-652-2800(静岡博報堂内) MAIL:info.shizuoka@hakuhodo.co.jp
公式HP:http://www.shizuoka.hakuhodo.co.jp/creation/chagirl/
公式Twitter:https://twitter.com/chagirl_pj
(ご参考) 「静岡茶ガールプロジェクト」とは?
お茶好きな広告会社女子社員と静岡の老舗製茶問屋の女性社長が立ち上げた、
静岡の茶業振興を目的とするプラットフォーム。
【プロジェクトメンバー】(左から)
静岡博報堂 藤田真実保(藤枝市出身)
静岡博報堂 高山裕美子(静岡市清水区出身)
本山製茶 海野桃子(静岡市葵区出身)
静岡博報堂 松下早弥子(島田市出身)
静岡博報堂 西村友理子(掛川市出身)
静岡博報堂 岩﨑美咲(静岡市清水区出身)
「お茶は、静岡を代表する名産品だけど、なんだかお土産としての存在感が薄い…」
「若い人にとっては、お茶を静岡土産に買うという発想すらなくなってきてる?!」
「もっと静岡茶を世の中に広めたい!」
そんな思いから、静岡に本社を置く広告会社のお茶好きな女子社員と、静岡の老舗製茶問屋である本山製茶の女性社長が静岡の茶業振興を目的としたプラットフォーム『静岡茶ガールプロジェクト』を立ち上げました。いち生活者の女子として、「こんな静岡茶があったらいいな!」を商品化しています。
プロジェクト第一弾では2019年3月に「8茶くらべ」(県内の8種類の希少茶の飲みくらべセット)を発売。
「世界緑茶コンテスト2019」(公益財団法人世界緑茶協会主催)金賞、「おもてなしセレクション」(OMOTENASHI NIPPON主催)金賞を受賞し、「しずおか女子きらっブランド」(静岡市主催)にも認定されました。
プロジェクト第二弾では2019年11月に「静岡茶鍋」を発売。静岡県産本山茶の一番茶を使用した鍋の素と、希釈用のお茶(ティーバッグ)をセットにした、静岡茶土産です。「世界緑茶コンテスト2020」(公益財団法人世界緑茶協会主催)にて金賞・フロンティア賞をダブル受賞。そのほか、「日本パッケージデザイン大賞」(公益社団法人日本パッケージデザイン協会)入選、「しずおか女子きらっブランド」(静岡市主催)にも認定されました。
プロジェクト第三弾では、2020年10月1日~11月1日、静岡の商業施設「新静岡セノバ」にて、“お茶で静岡を元気に!“をコンセプトにしたイベント「茶祭 CHA-SAI」をプロデュース。プロジェクト活動によって築いた茶業関係者の方々に協力を仰ぎ期間限定ショップ等を出店。セノバオリジナルブレンドの「セノバティー」も開発・販売に協力し、静岡県内テレビ局とのコラボで「No.1 セノバティー決定戦」を開催し、イベントを盛り上げました。
番外編として、静岡発ローカルフリーマガジン「すろーかる」が運営するオンラインショップ「すろーかるMarket」にて、2020年12月~「静岡茶集」を発売中。希少な茶葉のティーバッグ「8茶くらべ」の他、6種類のリーフも飲み比べできるセットです。第61回 NIPPON OMIYAGE AWARD(全国推奨観光土産品審査会主催)にて日本観光振興協会会長賞を受賞しました。