リクルート『Tech総研』の研究レポート、最新!8つのエンジニア職種から採用動向がわかる!
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日本の景気はまだまだ不透明。その中でエンジニアの雇用状況は改善されつつあるのでしょうか。
「採用天気予報」は、エンジニアの転職市場について、技術系職種を大きく8つに分け、各分野のベテランアドバイザーたちが、3カ月間の短期予想をするという『リクナビNEXT Tech総研』の定番企画です。今回は、その最新版(10年10~12月)の予報を公開しました。
▼エンジニア職種別 採用天気予報 [10年10~12月期]
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001761&vos=nyternns000000000001
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■最新!8つのエンジニア職種から採用動向がわかる!
「エンジニア職種別 採用天気予報 [10年10~12月期]」
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全体の動向としては、リーマンショックを克服し、ゆっくりではあるものの回復してきた日本経済。ただ、8月以降の円の対ドル・対ユーロ相場の上昇や、株価の低迷で、秋以降の景気は不透明になってきました。しかしながら、エンジニアの中途採用は全体的には回復基調にあります。機械、電子・電気、制御関連では自動車サプライヤーや半導体製造装置大手の動きがマーケットをリードするでしょう。
また、アプリケーション、ネットワーク系では、ソーシャルゲームなどのSAP(ソーシャル・アプリケーション・プロバイダ)業界の動きが活発になってきています。大手はいずれもSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)から出発していますが、昨年から急速にソーシャルゲームに主軸を移し、収益拡大につなげてきています。
この業界でも、スマートフォンを含むマルチデバイス戦略や海外事業戦略が話題。国内市場のシェアアップではなく、グローバルでのプレゼンス確立というのが、彼らに共通する課題です。
その意味では専門職種を問わず、これからのエンジニアの転職キーワードになるのは「英語力」です。社内公用語を英語に切り替える会社も出てきており、「技術は得意だが、語学は苦手」という言い訳が通用しない時代になってきているのです。秋から冬にかけての景気動向が不透明度を増す今、転職情報の収集や具体的な行動は早めにというのが、転職アドバイザーに共通する意見。猛暑の疲れを吹き飛ばし、秋の転職戦線に元気よく臨みたいものです。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001761&vos=nyternns000000000001
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■グローバル採用を展開する大手企業に直撃!
外資系メーカーは日本の技術者に何を求めているか?
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日本に進出する外資系企業は数多いですが、長引く不況の中、日本市場はどのように映っているのでしょうか。通信インフラ系と自動車サプライヤーの外資系企業2社に、本音で語ってもらいました。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001753&vos=nyternns000000000001
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