『ちびまる子ちゃん』 「放送1500回記念!5月のさくらももこ原作まつり」 ~5月8日(日)から4週連続放送~

日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作・ライセンス管理を行う『ちびまる子ちゃん』は、1990年1月7日にアニメ第1回が放送され、2022年5月1日で放送1500回を迎えました。本日、5月8日から5月29日の放送は、「放送1500回記念!5月のさくらももこ原作まつり」をお届けします。人気の高い選りすぐりのさくらももこ原作を新規作画・演出でお届けします、どうぞお楽しみに!

あらすじ

5月8日

『まるちゃん お誕生会をひらく』の巻

もうすぐまる子の誕生日。心躍るまる子だがお誕生会に誰をよぶかで、お母さんと揉め始める。楽しいはずの日がなぜこんなことに。そして決まったメンバーとは。いよいよ波乱のお誕生会が始まる…。

『まるちゃん 小鳥がほしくなる』の巻

小鳥の本を眺めてはため息。手乗り文鳥への憧れがつのるまる子は、家族にあの手この手で、小鳥のいる生活の素晴らしさを訴える。果たしてその夢は叶うのであろうか。

5月15日

『まる子、お茶の味にうるさい』の巻

今日は八十八夜。お茶の味にうるさいまる子は新茶を飲みたくて仕方がない。すると、おいしい新茶をたくさん親戚にもらったから、という誘いでたまちゃんの家へ。晴れた空、
おいしいお茶とお菓子。ふたりの風流な時間はゆったりと流れ…。

『ゆううつな参観日』の巻

明日は授業参観。算数の授業にお母さんがやって来る。黒板に書かれた問題に手を上げて答えるクラスメイトたち。お母さんの鋭い視線に焦り、おそるおそる手を上げていたまる子だったが、ついに先生に当てられてしまう。動揺しながら黒板の前に立ったまる子は・・・。

5月22日 

『おかあさんの宝物』の巻

まる子のお母さんにはとっておきの宝物がある。それは若い頃に買った、オパールという宝石の指輪だ。ある日、たまちゃんと藤木が家に遊びに来ることになり、奥さまごっこをするときにこっそりオパールの指輪を持ち出して遊んでいると…

5月29日

『なかよしの集い』の巻

他の学年の子とペアを組み、いろんな行事で協力する「なかよしの集い」。苦手な上級生とペアのまる子は、今度の遠足がゆううつ。さらに下校中、お姉ちゃんとペアの1年生のなっちゃんが手をつないでいるところに会う。複雑な気持ちのまま迎えた遠足当日だったが…。

番組概要

■タイトル
『ちびまる子ちゃん』

■放送日時
毎週(日)18時~18時30分放送
■キャスト
まる子(声:TARAKO)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
ナレーター(声:きむらきょうや)

■スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:髙野 舞(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション

公式サイト https://www.fujitv.co.jp/b_hp/maruko/
ちびまる子ちゃん公式サイト http://chibimaru.tv/

参考資料

『ちびまる子ちゃん』について

『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。

Webサイト:https://chibimaru.tv/
Twitter:https://twitter.com/tweet_maruko
Instagram:https://www.instagram.com/chibimaruko_official/

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