近畿大学が高等教育の修学支援新制度の対象校に認定 前期授業料の支払いを入学後まで猶予する措置も

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和元年(2019年)9月20日、文部科学省から、「高等教育の修学支援新制度」の対象校に認定されました。
本学では入学手続きの際に、入学金および前期授業料等の納入が必要となりますが、本制度の対象者については、前期授業料の納入を入学後まで猶予する措置を行います。

【本件のポイント】
●近畿大学が修学支援新制度の対象校に認定
●対象者は前期授業料の納入を入学後まで猶予する措置を実施予定
●前期授業料は入学後に、減免後の金額で納入

【本件の内容】
この度、本学が高等教育の修学支援新制度の対象校に認定されました。本制度の趣旨に沿って、本学では、対象者に対して、前期授業料の納入を入学後まで猶予する措置を実施予定です。通常は入学手続きにおいて、入学金、前期授業料、諸会費※ の納入が必要ですが、対象者は入学金と諸会費のみを納入し、入学後に減免額を差し引いた授業料を納入していただきます。
入学時の費用負担を軽減することで、本制度の趣旨に沿った経済支援を行います。
※諸会費…課外活動育成費、学生健保共済会費、学部学生部会費等。学部によって異なる。

対  象:法学部、経済学部、経営学部、理工学部、建築学部、薬学部、文芸学部、
     総合社会学部、国際学部、農学部、医学部、生物理工学部、工学部、
     産業理工学部、短期大学部、通信教育部
入試制度:全入試制度
※対象者の申し込み方法等の詳細は、後日ホームページでお知らせします。


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