リクルート「Tech総研」がエンジニアに関する研究レポートを公開 気になる英語のスキル、実務レベルは?海外と関わるITエンジニアの仕事
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Tech総研が約1600人のエンジニアに行ったアンケート調査で、「海外と関わる仕事をしている」と応えたITエンジニアの比率は、24%もいることが分かりました。
かつて「海外と関わるITエンジニアの仕事」といえば、外資系ベンダーなどで働くエンジニアが、海外の本社と情報をやりとりしつつ、という程度が主流で外資系以外の企業ではあまり聞くことはありませんでした。
輸出や海外生産などをいち早く展開してきた自動車や家電など、他の製造業に比べると、エンジニアが日常で、直接海外と関わる機会は、それほど多くない業界だったといえるかもしれません。
では、現在はどうでしょうか。企業の新たなグローバル展開、オフショア開発の定着など、ITエンジニアが海外と関わる機会はますます拡大しています。
レポートでは、「実際に海外と関わる仕事をしている」と答えたITエンジニアの中から200名をピックアップ。その仕事内容を分析するとともに、求められる英語スキル、技術スキルを探りました。
海外と関わる仕事ともなれば、気になるのは語学力。まずはどのようなシーンで英語が必要なのかを調べたところ、海外と関わる仕事をするITエンジニアの80%以上から回答があったのは、文章読解とメール交換。
つまり英語による読み・書きの仕事であり、聞く・話すが主となるプレゼンテーションや交渉といった実務は、それぞれ30%前後とそれほど高くありませんでした。
さらにレポートでは、実際に海外と関わっているITエンジニア2人にインタビュー。海外と関わる仕事だからこそのやりがい、苦労、エピソードなどを、現場の声としてご紹介しています。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001071&vos=nyternns000000000001
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■2007年度スタート!人気企業のエンジニア採用動向を読み解く!
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2007年度が始まって2ヵ月近く。さて、今年度、大手メーカーやIT系企業など人気企業のエンジニア採用はどうなる!?というわけで、Tech総研定番記事「人気企業の採用実態」の特別編。これまでの記事と取材班の情報から、今年度の人気企業の採用動向を探ります。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001067&vos=nyternns000000000001
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■本当にあった!!<ITエンジニア垂涎>の極上オフィス環境
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慢性的な人材不足に陥っているIT業界。その状況を打開しようと、さまざまな切り口から従業員満足度向上に取り組んでいる企業も多い。そこで今回のテーマは「働きやすい」「心地よい」職場!「勤務中にマッサージ」から「癒し系社内犬がフロアを散歩」まで、ウラヤマシイ職場をレポートします。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001070&vos=nyternns000000000001