劇団☆新感線 こぐれ修演出 たやのりょう一座第11回公演『飛龍伝』上演決定 カンフェティでチケット発売

たやのりょう一座第11回公演『飛龍伝』が2022年12月20日 (火) ~2022年12月21日 (水)に紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/hiryuden2022

公式ホームページ
https://www.tayanoryo1za.com/

つかこうへいの聖地 紀伊國屋ホールにて一座版『飛龍伝』上演!

今回は“つかイズム”を継承する劇団☆新感線のこぐれ修が、つか芝居の原点に立ち返り、台詞本来の持つ強さを、熱くエネルギッシュに構築する。これまでつか作品を数多く上演してきた「たやのりょう一座」の集大成として、一座版『飛龍伝』を、つかこうへいの聖地とも言える紀伊國屋ホールにて上演する!

『飛龍伝』について

1968年~69年に日本全国に波及した全共闘運動を背景に、苛烈な運命に翻弄されながら自らの愛を貫き通す、全共闘を束ねる女性委員長と機動隊隊長の愛と革命の日々を描いた、つかこうへい作『飛龍伝』。敵対関係にあるはずの全共闘委員長と機動隊員の恋という、意表を突いた設定、壮大なスケールとスペクタクルで描き出されたこの作品は、1990年、銀座セゾン劇場で上演され瞬く間に人気となり大ヒット。 同年読売文学賞戯曲賞を受賞、現在に至るまで幾度となく上演され続けている、つかこうへいの代表作である。

たやのりょう一座

俳優 田谷野亮がプロデュースする企画。
好きな仲間と好きな作品を好きな場所で、をモットーに、旗揚げは劇団☆新感線こぐれ修とタッグを組み、2016年夏、つかこうへい作「いつも心に太陽を」を早稲田小劇場どらま館にて上演。
カンパニー化はせず作品ごとに出演者、スタッフを集めて創作している。

公演概要

たやのりょう一座第11回公演『飛龍伝』
公演期間:2022年12月20日 (火) ~2022年12月21日 (水)
会場:紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7紀伊國屋書店新宿本店4F)

■出演者
中村有沙 田谷野亮 小谷けい

宮崎卓真 出井景梧 園田シンジ 望月卓哉 徳井太一 毛利光汰 前田悟
朝比奈樹 吉田和正 北村一貴 臺野響 門松順 林田葵 吉田翔 岩下零時

松本梨菜 中西裕胡 高橋有生 中山穗乃楓

■スタッフ
作 :つかこうへい
演出:こぐれ修(劇団☆新感線)
振付:槙田紗子
殺陣:前田悟
歌唱:田谷野望

■公演スケジュール
12月20日 18:30
12月21日 13:30/18:00
※開場は、開演の30分前です

■チケット料金
S席ブロマイド付き:9,000円
一般指定席:6,500円
(全席指定・税込)

【S席特典】について
・A4サイズブロマイド(非売品)

  1. チケット購入時に応援するキャストを選べるので、そのキャストのブロマイドを特典としてS席購入者にお渡しします。
  2. ゲネプロ時に撮影した写真を A4サイズのブロマイドにして、公演毎になります。
  3. 公演後に購入者に後日配送する形で対応いたします。
    ※カンフェティの会員登録にてご登録いただいておりますご住所へお届けとなります。
    ご予約の際は、ご登録いただいておりますご住所にお間違い無いかご確認ください。
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