【名城大学】硬式野球部 全日本大学野球選手権大会 1-0の接戦を制し2回戦突破

河田隆博選手のヒットが決勝点に


試合に勝利し、喜ぶナインたち

第71回全日本大学野球選手権大会の2回戦に臨んだ硬式野球部。
近畿大学工学部(広島六大学野球連盟)と対戦し、1-0で勝利しました。

名城大学の先発は、岩井俊介投手(法学部3年)。初回、2回と三者凡退で抑え、相手を圧倒します。その後も5回まで2塁を踏ませない投球を続けます。

一方、攻撃はランナーが出るものの、あと一本が出ず、5回まで0点に抑えられます。

6回からは岩井投手に代わり、眞田拓投手(人間学部4年)がマウンドに上がりました。相手打者を外野フライ、三振2つで、テンポよくアウトを取りました。 その裏の名城大学の攻撃。先頭打者の多和田尚旗選手(経営学部2年)がヒットで出塁します。その後多和田選手は盗塁、相手の悪送球の間に3塁まで進みます。試合を決めたのは河田隆博選手(法学部3年)。レフト前にヒットを打ち、先制。均衡を破ります。

その後は眞田投手が1点のリードを守り切りました。

前日に続き、接戦を制した名城大学。6月9日に亜細亜大学(東都大学野球連盟)とベスト4をかけた戦いになります。引き続き、ご声援宜しくお願い致します。    

決勝タイムリーの河田選手
5回を無失点に抑えた岩井投手
2番手でマウンドに上がり、4回無失点の眞田投手
試合中、仲間を鼓舞する声を出し続けていた中村昂央主将
指揮をとる安江均監督
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