世界遺産高山寺公認の「鳥獣戯画どら焼き」2種類を 自動販売機で販売開始!

2023-01-05 09:30

株式会社京都深村(本社:京都府京都市、代表取締役:太田 利治)は、自動販売機で鳥獣戯画どら焼きを2023年1月6日(金)より販売開始いたします。

店舗玄関横に鎮座する鳥獣戯画の自動販売機、上中下段3段の1番下の段がどら焼き販売スペース

株式会社京都深村とは

京都府京都市北区でどら焼きを手焼きする和菓子工房です。
コロナウイルスが蔓延し始めた2020年2月14日にオープンし、一時は最悪の時期にオープンさせてしまいましたが、突如現れた疫病退散の妖怪「アマビエ」をどら焼きの焼き印に採用して、全国からの注文で一躍有名になったどら焼き屋です。

どら焼きを販売できる自動販売機では、世界遺産高山寺公認の「鳥獣戯画どら焼き」2種類を発売します。

小倉あん/濃茶あん

鳥獣戯画でもっとも有名なシーンである、うさぎとカエルが相撲をしている焼き印をしてあります。
うさぎの焼き印をしたどら焼きは、富士山の伏流水で炊いた小倉あん、カエルの焼き印をしたどら焼きは宇治抹茶をふんだんに使用した濃茶あんを採用しております。

鳥獣戯画どら焼きの他、南米パラグアイのマテの木の茶葉を使ったマテ茶どら焼き、自家製アルゼンチン風生キャラメルを使った生キャラメルどら焼き、さらに紫芋どら焼きなどを同時に発売いたします。

1つ300円(税込)のどら焼きは、購入すると自動販売機から落下する際の衝撃でどら焼きが変形しないように、丈夫な紙箱に梱包されて出てきます。
この紙箱にもこだわりを持ち、鳥獣戯画の相撲のシーンが箱の外装、内装ともに印刷されており、どら焼きを食べた後も小物入れなどの小箱として使用できるようにデザインされています。

紙箱デザイン

卯年の2023年

2023年は卯年であり、全ての人が跳躍する年です。そしてうさぎの形やキャラクターの商品は開運グッズとしてもてはやされます。

京都深村の鳥獣戯画どら焼きの1つ、小倉あんのうさぎどら焼きは卯年にふさわしい商品です。自動販売機で販売する1個化粧箱入りの鳥獣戯画どら焼き(うさぎ、カエル)には、鳥獣戯画の絵馬型のしおりがいずれか一つ付属します。

絵馬型のしおり
鳥獣戯画うさぎどら焼き「小倉あん」

また、自動販売機で販売している商品も遠方の方のために、京都深村のウェブショップより1つから購入できるようになります。
https://fukamura.shop

店舗外観

会社概要

会社名 : 株式会社京都深村
代表者 : 代表取締役 太田 利治
所在地 : 〒603-8213 京都府京都市北区紫野下石龍町2-9
事業内容: 和菓子製造業
URL   : https://fukamura.shop

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