近大発ベンチャー100社の創出を目指し「近大ビジコン2023」開催 最優秀賞には事業化支援金50万円と事業検証サポートを提供

令和4年(2022年)に行った「近大ビジコン2022」の様子
令和4年(2022年)に行った「近大ビジコン2022」の様子

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和5年(2023年)12月8日(金)に、「近大ビジコン2023」を開催します。本学では、起業家人材の育成に力を入れており、本イベントは学生による1年間の起業活動の集大成を発表する場としています。

【本件のポイント】
●近大発ベンチャー企業100社の創出を目指し、「近大ビジコン2023」を開催
●起業済み、または起業を目指す30チームから選ばれたファイナリスト10チームが出場
●最優秀賞には、事業化支援金50万円と学園のアセットを活用した事業検証サポートを提供

【本件の内容】
近畿大学では、令和7年(2025年)までに大学発ベンチャー企業100社を創出することを目的として、令和4年(2022年)4月から起業支援プログラム「KINCUBA」を立ち上げ、起業家マインドの醸成から法人設立までをサポートしています。令和5年(2023年)11月現在、89社の近畿大学発ベンチャー企業が誕生しました。
「近大ビジコン」は、令和元年(2019年)から年に1回行っており、今年で5回目の開催となります。具体的なビジネスプランを有して事業を推進する学生による「グランプリ部門」と、これから起業に挑戦する学生による「チャレンジ部門」に分かれており、合計30チームの応募から事前選考を通過したファイナリスト10チーム(グランプリ部門6チーム、チャレンジ部門4チーム)が登壇します。また、エキシビションとして近畿大学附属高等学校生による3チームもプレゼンテーションを行います。
審査員には全国で活躍する起業家、ベンチャーキャピタル、コーポレートベンチャーキャピタルの方々をお招きし、グランプリ部門の最優秀チームには50万円、チャレンジ部門の最優秀チームには10万円を事業化支援金として贈呈します。また、本年度から副賞として大学が事業検証をサポートし、近畿大学学園が有する施設を活用したり、教員から園児までを対象としたアンケート調査を実施したりできるようになります。

【開催概要】
日時  :令和5年(2023年)12月8日(金)17:00~20:00
場所  :近畿大学東大阪キャンパス 実学ホール
     (大阪府東大阪市小若江3-4-1、
      近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
観覧  :近畿大学生、教職員、一般の方(定員150人、入場無料、要事前申込)
観覧申込:以下のURLから申し込み
     https://www.kindai.ac.jp/kincuba/biz-con/2023/
申込締切:12月8日(金)13:00
お問合せ:近畿大学 起業・関連会社支援室 TEL(06)4307-3121

【スケジュール】
17:00~17:10 開会挨拶/審査員紹介
17:10~18:00 チャレンジ部門(4チーム)発表
18:00~19:15 グランプリ部門(6チーム)発表
19:15~19:30 審査/エキシビション
19:30~19:55 審査結果発表、総評
19:55~20:00 閉会挨拶

【登壇者】
<グランプリ部門>
(1)株式会社PACES:イ ジュンオ(薬学部医療薬学科2年)
家事代行のC2Cマッチングプラットフォーム「タノンダ」
(2)株式会社POI:清水和輝(大学院農学研究科博士前期課程1年)
昆虫食で切り拓く未来の暮らし
(3)株式会社Xer:高橋亮太朗(理工学部理学科物理学コース3年)
製造現場のAIエージェント
(4)株式会社BraveValley:谷勇紀(経営学部経営学科4年)
アウトドアサウナで地方と防災をととのえる
(5)Bounce:田畑蓮(総合社会学部総合社会学科社会・マスメディア系専攻4年)
インバウンドにおけるゴルフコンシェルジュ
(6)ウェルヘルス:中屋敷勇人(大学院実学社会起業イノベーション学位プログラム1年)
健康社会の実装 治療から予防がベースの世界へと成長させる

<チャレンジ部門>
(1)おむきゃん:上間悠司(国際学部国際学科グローバル専攻2年)、竪帯真理奈(文芸学部文化デザイン学科1年)
近大生のメイドカフェ~萌は世界を救う~
(2)Fun Foot English:白濵勇太(国際学部国際学科グローバル専攻3年)
子ども向けサッカー英会話教室「Fun Foot English」
(3)Runway:田川敬大(産業理工学部経営ビジネス学科4年)
がん検診をプレゼントするサービス「Caft」
(4)株式会社Elefant:安元天秋(経営学部経営学科2年)
AIで仕事をアップデートするサービス「HawkAI」

<エキシビション:附属高等学校生徒による発表>
(1)高校2年 西澤真雪子 夜間フリースクールで不登校児を救う
(2)高校2年 板平奈宇 アガベシロップの美味しさを伝えるカフェ
(3)高校1年 安井大翔 地方のマイナースポットをツーリズムする

<ビデオメッセージ>
前回最優秀賞受賞:THINNEY株式会社 織戸弘暉(法学部法律学科4年)

【審査員】
株式会社ガイアックス 執行役・スタートアップスタジオ事業責任者 佐々木喜徳 氏
akippa株式会社 代表取締役社長CEO 金谷元気 氏
東京海上ホールディングス プリンシパル 鈴木祐介 氏
JAFCOグループ株式会社 西日本支社長・パートナー 高原瑞紀 氏
学校法人近畿大学 経営戦略本部長 世耕石弘

【近畿大学発ベンチャー起業支援プログラム「KINCUBA」】
令和7年(2025年)までに大学発ベンチャー企業100社創出を目指し、近畿大学が全学をあげて取り組んでいる起業支援プログラムです。医学から芸術まで網羅する多様な研究分野や、57万人を超える卒業生ネットワーク、モノづくりのまち東大阪市・八尾市の地域特性、最先端のDX技術など、総合大学としての強みを生かして学生や研究者の起業を支援します。起業を目指すために必要な学びやマッチングのサポートから、各分野のメンターによる相談受付、キャンパスを活用した実証実験など、起業マインドの醸成から法人設立・事業展開まで一貫した支援を行っています。なお、「KINCUBA(キンキュバ)」とは、"KINDAI"と"INCUBATION"を組み合わせた造語です。

【関連リンク】
KINDAI Business Contest 2023
https://www.kindai.ac.jp/kincuba/biz-con/2023/