日本市場におけるNBAジャージー 売り上げトップは渡邊雄太! チームグッズの売り上げトップはロサンゼルス・レイカーズ
NBA 2018-2019シーズン第1四半期
2019年1月21日(日本時間)― NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)は2018-2019シーズンの第1四半期(2018年10月17日~12月31日)のファナティクスが運営する日本のNBA公式オンラインストアであるNBAStore.jpでのジャージー売り上げランキングを発表し、メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太のジャージーがトップセールスを記録しました。
渡邊に次いで、2位に3度の優勝経験があるレブロン・ジェームズ、3位にオールスターに12回選出されているドウェイン・ウェイドが続きます。
日本でのトップセールスを記録した、渡邊雄太は2018年7月にメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結び、2018-19シーズンの開幕ロスター入り。2004年の田臥勇太以来14年ぶりの日本人NBA選手としてのデビューを果たしました。ここまで7試合に出場し、出場試合数、出場時間、総得点数で田臥を抜き、日本人として歴代トップに立っています。
グリズリーズの傘下チームであるNBA Gリーグのメンフィス・ハッスルでは、出場した全18試合で先発出場。平均13.3得点、8.1リバウンド、2.8アシストを記録し、主力として活躍を続けています。
チームグッズの売り上げトップはロサンゼルス・レイカーズ。次いで、2位がゴールデンステイト・ウォリアーズ、3位がメンフィス・グリズリーズです。
※2018-19シーズン開始の2018年10月17日から12月31日までの売り上げデータ集計によるランキング
2018-19シーズン 第1四半期 NBAジャージー売り上げトップ10
- 渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)
- レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
- ドウェイン・ウェイド(マイアミ・ヒート)
- ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
- カイリー・アービング(ボストン・セルティックス)
- デリック・ローズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
- ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
- ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)
- ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)
- デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
2018-19シーズン 第1四半期 チームグッズ売り上げトップ5
- ロサンゼルス・レイカーズ
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ
- メンフィス・グリズリーズ
- ボストン・セルティックス
- オクラホマシティ・サンダー
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